知識はあれども実行できず「ダイエットは明日から」 人類共通のテーマ(かもしれない)


おはようございます。火曜担当しもじです。

体育の日を含む、三連休いかがお過ごしでしたでしょうか?
大阪は、若干「大地の揺れ」は感じたものの快晴に恵まれ、暑いくらいだったようですね。

先週の私のブログを読んだ方は知っていると思います。
読んだことがない人は、「そんなもんなのか」程度にお聞き下さい。

現在、「ブログ、短く終わらせてみようZE★」計画が実行されております。
なんで、そんな長さになるんだ?!と疑問符を投げかけられ。

そりゃあ、長くしているから。(つまり「わざと」している)
と打ち返し、
短くしてやらぁー
と使命感に燃えたのが、先週。

が、悲しきかな。
火曜・水曜とも「なぜか」撃沈。

これは恐らく、ネタの選び方が「説明しなきゃわかんないこと」だからなんじゃないかな?と思い、本日は「誰でも思わず納得」のネタを用意。

これならば、「手ごろな長さのよいブログですね」と言われるであろう、と期待感満載です。




えぇと。
先週、月曜担当カワノさんが、秋は食べ物食べすぎちゃうよーと嘆いておられました。
が、私の場合は年中食べ過ぎています。

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全く、自慢になりませんが、ITOMAガールズの中で最もウエイトが多い自信があります。
そして、身長は一番ミニマム。
総合すると、(自称)ぽっちゃりさん、ってことです。

そんな(自称)ぽっちゃりさんな私が生み出した、超クリティカルな技を紹介したいと思います。

女子も男子も必見ですよ!
(自称)ぽっちゃりさんをもっと好きになるチャンスです。







1.自動チャック

これは、もっとも共感を得やすい技。

なんと、(自称)ぽっちゃりさんはズボンのファスナーを、まったく手を触れずに下ろすことができるのです!!
トイレに行ったときも、ファスナーが降りていのでズボンも楽々脱げます。
男性もスグにトイレができていいですよね★

仕組みは簡単。
ズボンの許容範囲を超えた自己主張したがる肉たちの「腹圧」に、ファスナーが根負けして窓を開けるのです。
ファスナーはムダに自身を傷つけずにすみ、肉は開放感を味わうことができる。
ウィンウィンのシステムです。




2.忠実な靴底

お次は、力強さと魅力をアピールする技。

(自称)ぽっちゃりさんの靴底は、まるでスライサー(刃物)が仕込まれているかのように急速に減っていくのです。
銃刀法が厳しく言われる昨今、賢明な常識人が容易に刃物を持つはずがありません。
これは、地球との戦いを繰り広げた戦士の勲章なのです。

瞬く間に減っていく靴底。
それは、自身が培ってきたパワー(体重)と大地(地球)との間に挟まれた、中間管理職的立場の靴底が身を挺して持ち主を守っている姿なのです。

素晴らしい主従関係を築くことができる、それも(自称)ぽっちゃりさんの魅力です。






3.摩擦スライサー

3つ目は、技術力を要し、更に(自称)ぽっちゃりさんの中でもグレードが上がらなければ使えない技。

1の自動チャックよりも更に高度な、なんと手を触れず・そして労を要せず「布を破ることができる」という、すごい技なんです。
破ることができる場所は各所、環境により可能ですが、多くの(自称)ぽっちゃりさんがまずできるようになるのは「左右太ももの間」ここです。

この場所の布を、地道に確実に破ることができる。
(自称)ぽっちゃりさんのたゆまぬ努力をする姿勢を感じることができる技ですね。

仕組みは、肉付きのよくなった太ももが「肥大化」をすることでパワーが上がり、左右それぞれの太ももが、触れ合う際の強大な摩擦力に、生地の強度が負け、塩をかけられたなめくじの如くその姿を小さくしていくのです。

(自称)ぽっちゃりさんの域まで辿りつけていない人たちにわかりやすくいうなれば、靴下に穴が開く現象のズボンバージョンってことです。






4.二の腕トルネード

この技は、相当強力なため(自称)ぽっちゃりさんの間でも「封印を」という声が上がるもの。
けれど、やはり(自称)ぽっちゃりさんの魅力を伝えるこの場では説明を省くことはできない、と「冷汗三斗」の思いで紹介させていただきます。

実にこの技、それ自体には対したパワーはないものの、周囲に与える影響が大きいという一種イリュージョン的な技。

動くたびに、豪快に、そして繊細に揺れ動く二の腕は、力強く大木をもなぎ倒しそうな頼もしさを感じます。
巻き起こる風の存在を感じれば、如何に(自称)ぽっちゃりさんの二の腕がすごいのかを目の当たりにできるでしょう。







ほかにもまだ「2段腹クリップ」や「腰掛わき腹」といった技がありますが、代表的な4つの技を紹介しました。
これだけでも、どれだけ(自称)ぽっちゃりさんがすごいのかを感じていただけるかと思います。
が、それだけが魅力ではありません。
「柔よく剛を制す」というのは、日本の国技である【柔道】で言われる言葉です。

(自称)ぽっちゃりさんの素晴らしさとは、実にそこにあるのです。


そう、力強さやパワー、忍耐力といった「剛」のイメージを与えるけれど、本当はとてもソフトな「柔」であり、「柔」があるからこそ「剛」に見えるという……

全国にまします、そんな素晴らしき(自称)ぽっちゃりさんにエールを送ります。







私、今日も朝一からおなかを空かせております。
誰か、食べ物を・・・・
「しゃもじ」でも「ひもじぃ」でもない、しもじでした。


果たして、私の明日はいつくるのか。