甘味なるものにひかれるワケ

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おはようございます。

火曜日担当しもじです。



そういえば、しもじの表現は「しもじ」なのか「シモジ」なのか、どちらなのでしょうか、という質問がありました。

答えは「しもじ」です。



が、前回の私のブログには「シモジ」とあります。

人間あわてたらロクなことにはなりません。



みなさんも、時間には余裕を持って物事に取り組みください。





さて、大阪はミナミに「スイスホテル南海大阪」という国際的なホテルがあります。

そこで「アフタヌーンバイキング」なるサービスがスタートし、連日にぎわっているのだそう。

内容は、スイーツ(ケーキやお菓子など)をはじめ、サンドイッチなどの軽食もそろっている充実っぷり!

さらに15時~17時まで、時間無制限。

居放題、食べ放題、飲み放題、しゃべり放題。



これを放っておいたら女性じゃない!?くらいの内容です。



当然、男女比は明らかに「女性優位」。

(お一人男性もいるそうなので、男性の方にもぜひ!とはホテルの広報さんです。)



ITOMA編集部にはお菓子好きがたくさんいます。

会社の真ん中に会議机兼作業机があるんですが、この上に置かれたものは「食べてよし」がスタッフ一同暗黙の了解になっております。

来社いただいた方よりの賜り物、スタッフのお土産、差し入れエトセトラ。

置けばなくなる不思議な机・・・のごとし、キレイになくなります。

会社の男女比が大体5:5なので、男女問わず「お菓子好き」なわけです。



が、世間一般にはスイスホテル南海大阪さんの例しかり、昼時カフェの賑わい具合しかり。

男性よりも女性がよりスイーツ好きだ!ということになるわけです。



でも、ふと疑問なのでは

「なんで女の人のほうがスイーツ好きなの!?」

ということ。

(さっきから、好きと変換しようとして隙とでるこのPCがにくいです。そんなに隙ありか?私!)



答えは意外にも簡単で。



「脳の栄養は糖分しかないから」

ということです。



つまり、女性はおしゃべり(お話)が大好き→脳をよく使う→脳が疲れる→脳が栄養を欲求する→甘いものが食べたくなる、という流れです。

子ども、といえばお菓子大好きなイメージがあります。

これも子どもは脳で処理することが多いから、甘いものを食べたくなるということです。



ITOMAの男性スタッフがお菓子好きなのも、「頭(脳)を使う仕事」だから当たり前のことだったのです!



ということで、女性は「おしゃべりすることによって情報交換をする」、だからおしゃべり好き。

「おしゃべりをすると脳が疲れる」、だから甘いもの好き。



と、女性の行動って結構、生理学に基づいているんだなーと思いました。



あ、そうそう。

今回のアメーバニュース。

これが気になってクリックするの、女性が多いんじゃないかな?というのが今回のテーマのきっかけだったので。



さぁ~て。

今日も甘いものを食べてお仕事がんばりますか!!



余談ですが、

お菓子を食べる姿って男女問わず「かわいく」思えるのですが、これって「スイーツがカワイイ」からでしょうか?



メリーとお菓子というと、「ONE PIECE」のゴーイングメリー号を思い出します。

これなんでですかね??

何か由来あったんでしょうか。

ファンもしくはご存知の方、ぜひお答えを。