しかし、成功したと思った瞬間からそれが崩れる影がチラつくのです。
・・・おそろしい。
ちなみに、今回、大枚（私的に）はたいて買った鳩避けグッズはこちら。
「はとにげ～る」。
名前がシュール。
Amazonで購入しましたよ。↓↓↓↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002P7NMKQ/ref=oh_details_o01_s00_i00
うん。今のところ効いています。
さて、問題が一つ解決すると更なる問題が発生するものです。
これは発生したというよりも、それに気づく余裕ができた、というほうが正しいかもしれません。
鳩の次に訪れた悲劇。
それは・・・・
ワタクシの部屋の冷蔵庫が壊れました。
いや、壊れたのではなくまったく異質のものになってしまったのです。
それは、「冷やさない冷蔵庫」。
もう、あれは「入れ物」です。冷暗所です。
冷蔵物を入れていたら腐る。
冷凍物をいれていたら、冷蔵保存になる。
何も保存できない・・・。
買い置きできない・・・。
もういいや、乾物（カップ麺とかパンとか）で。
と、まったく持って体に悪い循環になってしまっていたのです。
冷蔵庫一つで。
でも、これからもっと過酷な「夏」に向かう時分。
このままでは確実に「虫がわく」。
ゴキブリかハエか、得体の知れない蛆虫らしきものか。
何か生まれるかはわからないけれど、『ナウシカ』の腐海さながら、物が本来の意味で「再生」される場になってしまう。
それは避けなければ・・・ということで、買いました、冷蔵庫。
新品冷蔵庫は、ハイアール社のJR-NF140Cです。
値段、容量、機能と見たときに、購入当日ディスプレイされていた冷蔵庫の中で最もベストな商品でした。
こんな見た目。
まだキレイなので、汚い台所が反射しています。
見てみぬ振りもオトナには大事なスキルですヨ。
この冷蔵庫、冷凍庫が引き出しタイプ。
ちょっとうれしい。
冷凍庫の中が全部見れるって、ポイント高いですよねー。
まだ、お茶と冷凍ゴハンしか入っていません。
これから色々入れていきます。
夏に間に合ったーとホッと一息。
ちなみに、冷やさない冷蔵庫に入っていた大根からは白くて大きな葉っぱが生えていました。
あれはもう、見て見ぬ振り（オトナなので）で廃棄処分しました。
えぇ、冷蔵庫の中で生まれる生命はちょっとばかりじゃなく「ぞっ」としますので。
そう、夏といえばこれから食卓をにぎわす「そうめん」。
そうめんってあんまりレシピないよね。
っていうか、ゆでる→めんつゆつけて食べる
という簡単な流れだからこそ、夏のやる気が起きないときにふさわしいんだと思うのです。
でも、たくさんいただくそうめん。
これを何とかたくさん食べて欲しい（処理したい）と思う主婦の方も多いでしょう！
そんな方はこのコラムを。
日本食の料理人がそうめんレシピを伝授。
そうめんも立派な料理なんですねぇ。
【日本料理界の凄腕シェフが「本つゆ」で作る夏そうめんレシピを公開！】
こーいうのを見ると、その気になってしてしまうワタクシ。
おそらく、夏の間に五色そうめんに手をつけているかと思われます。
んで、ヒヤッとしたのがこのコラム。
【あなたも注意！ 「マインド・コントロール」や「洗脳」の行われ方】
あぁ、覚えがあるよ、その「マインドコントロール」（笑
これまで様々な「セミナー」やら「講演会」やらに参加したり、誘われたりしてきましたらかね。
確かに「怪しい」っていえば「怪しい」。
でも、そこを通らなければ知りえないものがあるとしたら、やっぱり覗いてみたくなるのが好奇心ある人ってもんです。
ですが、それを故人は「好奇心、猫を殺す」と表現したり。
また不正があるならば・・・と、正義感に燃えちゃう人なんかは「ミイラとりがミイラになる」なんてこともありえます。
「触らぬ神にたたりなし」
「君子危うきに近寄らず」
昔っから似たようなことはあったんじゃないかな？と思うほどの諺が溢れています（苦笑
ね。
そう、それでもね。
やっぱり「自分しか知らない」ってのは、それはそれで問題なんです。
自分は正しい
が絶対、世の中的に「OK」ってことではないことも多々あるんです。
たとえば、こんな事項↓↓↓
【恐怖！世にもおぞましい「医学的ブス」の実態7パターン＜前編＞】
キレイのための努力だって、それが何のためかって最終目的を見失っていたら（そもそも、自分が正しいと思ったら最終目的すら違えてしまう）、無駄な努力なんですよねぇ。
ダイエットしたいけど、闇雲にやれば成功するかというとそうじゃない。
「敵を知り、己を知れば百選して危うからず」
赤本に書かれていた、中国生まれのことの言葉。
素晴らしいほどに全ての物事に当てはまります。
様々な情報が満ち溢れる昨今。
皆様の情報ライフが有意義なものでありますよう、「相手」と「自分」の見極めをオススメいたします。
本日のタイトルは、ジブリ作品の中でも人気の高い「風の谷のナウシカ」より。
部屋に虫がわこうとも悪いのは部屋を汚い状態にした家主。
そう、それはまったく「虫」には罪がないことなんです。
でも、すみません。ワタクシは、ナウシカのようにできた女ではないので、この世から葬り去る方向で処理させていただきます。
無実のものを殺すなどとは、どんな極悪非道な人か。
虫を殺すとき、そんな気分になりませんか？
（もっと思う人は豚とか牛とか鶏とか魚を食べるときにも思うんでしょうが）
ではまた明日。