映画名言「人間の未来は白紙だってことさ。未来は自分たちでつくるものだ」byドク博士

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おはようございます。火曜担当しもじです。
同じ年や世代の人と話していて、おんなじ時に同じようなテレビや情報を聞いていたはずなのにどうしてこうも生きる世界が違うんだろう・・・?と思うことありませんか?
これは年を経るごとに格差が生じていくのではないかと思います。
小さな世界=学校という社会から出て、大きな社会の仕組みに入ってからはなおさらですよね。
仕事というのは多くの場合「専門」の何かを提供しているので、仕事が違えば日々触れている情報がまったく違ってきますから。

そんな違いも感じる30歳。30歳といえば、あれですね。
あなた30歳?わたしも30歳。
へい、昭和58年生まれの有名人(?)東京ディズニーランド。

そう東京ディズニーランドが出来て、今年で30年。
木曜担当ばたこちゃんは、こよなくミッキーとディズニーを愛しているので4月からはウキウキの1年が始まるはずです。
その前にこのアプリもダウンロードしてはいかがでしょうか。

【TDR、30周年記念 ディズニーでスペシャルな写真が撮影可能に】


お祭りって楽しんだもの勝ちだと思います。
楽しんでも楽しまなくても同じ空間で同じ時間を過ごさないといけないんです。
その場限り!と思って、いつもの自分を脱ぎ捨てて楽しみきった方が絶対いいです。
東京ディズニーランドではっちゃけるばたこちゃんに期待です(笑)

東のディズニーランド、とくれば西のユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。
先日、「SMAPがお忍びで来たんだって!!」と興奮気味に、金曜担当エリーが教えてくれました。
お忍びでもお忍びにならないのが芸能人ですね。
その場に鉢合わせたラッキーな人たちの写真を一緒に見ていました。
そんなSMAPの曲が使われているアトラクション、逆向きコースターが超人気!という記事。

【USJ史上最長の待ち行列発生 SMAP楽曲搭載の後ろ向きジェットコースター】


待ち時間450分って・・・。7時間30分。
さすがに待てる気がしない。7時間30分って言ったら文庫本3冊は必要な時間ですね。
いや本さえあれば待てないこともない。
この時期の気候ならばなお更。
夏は無理だと思います。熱くてだるくて。本に汗じみできちゃうし。
夏までの期間限定らしいので、逆向きコースターに興味がある人は早めに行っておく方がよろしいかと。
人気だったら続けるんでしょ?とは思うんですが、確定はないですからねぇ。

さて。
東京ディズニーランドもユニバーサル・スタジオ・ジャパンも友だちと行くところというイメージが強いですが、人によっては家族で行く場所だったり、彼氏彼女と行くところだったりしますよね。
行く相手によっても、その場所のイメージやら思い出は大きく変わってきます。
彼氏彼女と行くアミューズメントパーク…。
青春の甘酸っぱさを感じます。うん、甘酸っぱい。興味と理想と妄想が交じり合って、年月置いたせいで若干発酵しているっぽい甘酸っぱさです。(つまりビミョー)

青春の甘酸っぱいですが、働く女性だって甘酸っぱいんかもしれません。


【19%の女性が社交辞令で勘違い……「2番目に好き」「お前と付き合うと安心」】

男性もピュアですが、女の子だってピュアなんだって思いますね。
こういう記事を読むと。
ワタクシは人よりも期待しがちで裏切られる派です。
いいんです、全部自己完結するから。
恋は勘違いで始まるってことも聞くので、この勘違いを持続できる人が恋を成就させる人なんかもしれません。
勘違い、侮るなかれ。
肉食系とまではいかずとも積極的に行くのはいいんかも。
いや場合によりますよ、当然。失敗もあるだろうし。
でも、時にはワイルドに野生系(笑)で。

こんなんにすんごいまじめに取り組んじゃう子が好きって人もいるかもしれない。


【ロッテリア「スギちゃんの服で来店したら新作バーガー100円な!」 池袋東口店で25日開催】

スギちゃんの格好で新バーガーが100円か。
いいなぁ、100円。絶品バーガーって本当に絶品ですもんね。
大阪でもやらないかな。すごくいい「絵」が撮れると思うのですが。

そういえば、知り合いの保母さんが、お遊戯会でスギちゃんの芸をしたと言っていたのを思い出した。
ワイルドだわぁ。

子ども時分は親と一緒にお買い物に行っていまして、そうすると都会へのお出かけの際に連れてってもらえるのがロッテリアでした。
このときくらいしか連れて行ってもらえなかったので、ファストフードへの憧れは強かったと思います。
付け加えれば、当時は今ほど「味」にこだわっているようでもなく、ロッテリアしか行ったことがないワタクシはマクドナルドに憧れたものです。

まぁ、それはともかく。
子ども時代というのはとにかく手に入るものが少なくて、いろいろなものに憧れていた気がします。
それが夢とか妄想とか、ドキドキとかワクワクとかにつながっていたなぁと。

パンドラの箱には様々な厄災と希望が詰まっていましたが、おもちゃの缶詰には夢が詰まっていますよね。
小さな頃は欲しかったなぁ。エンゼルぜんぜん出なかったけど。

【チョコボール「きなこもち」発売! シリーズ初のもちもち食感】

やっぱり人って手にはいらないものがあるくらいが、精神衛生的にいいんでしょうね。
ドキドキもワクワクも、夢も妄想も毎日のハッピーエッセンスだと思いますよ。



本日のタイトルは、ユニバーサル・スタジオつながりで、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作目より。

人間の未来は白紙だってことさ。未来は自分たちでつくるものだ。

過去に行ったり未来に行ったりどうこうして、最終的にへんてこ博士・ドクはこう言います。

確かに、目の前にあるより先というのは例え過去に行ったとしても「未知」であることには変わりないんですよね。
今の積み重ねが未来になると思うと、「今」を無駄にできなくなりますよね。