才能探しの旅に出よう。必須アイテムは【下着】と【どこでもドア】

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おはようございます。火曜担当しもじです。

本日朝から忘れ物(くどいようですが、私は忘れ物王です。「忘れ物王に俺はなる」)をし、家と最寄り駅を1往復半。
朝から爽快な運動をし、会社に来るのが20分ほど遅れました★

こういうとき、歩きながら考えるのは「今日の電車賃と私の30分の時給。果たして優先すべきはどっちだったんだろう」ということ。
私は目先のお金に囚われて、時間がかかろうとも家に戻るタイプですね。
先を見通す力が欲しいです。教えて、羽生名人!!

さて、みなさん。
カレンダーを見て下さい。

気付きましたか?
今日は3月1日です。
まだ2月になっている人は急いでめくるか、破りましょう。

いやぁ、2011年が明けたと思ったら瞬く間に2ヶ月が終わり、3ヶ月目突入。
今年も後わずか9ヶ月。
時間の体感スピードの上がり具合は、オービスも取り締まれないくらい急上昇です。
いつか振り落とされそうです(苦笑)

そう、そして。
3月1日といえば、懐かしい。
高校生諸君!(『生徒諸君!』(by庄司陽子)の勢いで)の卒業式。
「仰げば尊し、我が師の恩~♪」
あの歌を歌ってから久しいですが……

あの京都大学の問題流出事件もあったように、この時期は大学受験(2次試験)の真っ最中。


進学大学を遠方にしている人などは、泊りがけで行ってることもあり。
特に芸術系の大学など、2次試験内容が何日にもわたるパターンもあり。

卒業式に戻ってこれない子もいるわけです。

まぁ、この卒業式。
ある人にとっては、「今生の別れ」並に悲しいセレモニーであり。
またある人にとっては、「束縛からの別れ」という門出セレモニーであり。
またまたある人にとっては、「日常の一コマ」であるというカメレオンのような行事。


が、高校進学率がほぼ100%という今の日本において、義務教育である中学卒業よりも高校卒業の方が、「別れ」と「旅立ち」の意味合いは強いとはいえますね。

そんな旅立ちの日はやっぱり同じ世代と過ごし節目を迎える方が、なんというかより旅立ち感が増します。
ってことで、戻ってこれない生徒のためにこんなものが売り出されていました!?

どこでもドア

ドラえもんワールドでも不動の人気を誇る、あのアイテム。
開けば好きなところにいける、あのアイテム。
あれさえあれば、航空会社もNASAもおそらく廃業に追い込まれる、あの禁断アイテムです。

http://b.hatena.ne.jp/articles/201102/2765

欲しいですね。

しかもヤフオク出品価格1円とか。
そんな破格値……

本当は、結婚式のオープニングムービーで使った小道具とか。
出品は28日(昨日)までだったので、すでにヤフオクページからは取り下げられておりましたが、多くの人に見られた結婚式オープニングムービー。
結婚されたご夫婦の記念ムービーが多くの人に見られたってところでは、この1円どこでもドアは幸せな未来につながっていた、といえなくもないです。

しかしまぁ。
どこでもドアの仕組みが作られる頃には瞬間移動装置が完成していること、意志具現化装置が完成していることが不可欠な気がしますので、まだ暫ーくは先のお話になりそうですね。


さて、卒業話に戻りまして。
冬から春という今の時期は「旅立ち」の季節なんです!

旅立ち、それは自身の才能や能力を活かし、またやりたいことに向かって第一歩を踏み出すこと。

一昔前は、「ミュージシャン」になることも「画家」になることも「漫画家」になることも。
結構、ハードルが高かったのですが。

最近は、「ニコニコ動画」という投稿サイトができ、そこかしこで芸術が爆発しております。

で、そのニコニコ動画をよく見ている人や活用している人のことを「ニコ厨」といいますが。
福山雅治さんもニコ厨だったようです!

ぜひとも、初音ミクの「コンビニ」あたりを「歌ってみた」して欲しいです。

才能溢れる人、といえば。
女性陣の想像力には、かなりの「才能」が埋もれていると思います。

mixiニュースで見つけた、「オタク系女子が擬人化したいもの」というアンケートでは

携帯・文房具・音楽家電エトセトラ。
自分が普段使っているアイテムが実際人間だったら……と想像し、ビジュアライズするという。
明らかに、無から有を生み出しているよ!
そのエネルギーって、多分、無から宇宙ができたビックバン並みにでかい力だよ!
(そーいえば、『萌える』ときに出るアルファ派は、高尚なお坊さんに匹敵するんだそうです。尊敬します)

暦も3月になり、より一層「才能が爆発する」ことを心より願っております。
(ニコニコ動画の【才能の無駄遣い】タグが大好きな、私です)

さて。
お話は変わりまして。

先日お昼休みに、(N=にゃん・E=エリー・B=バタコ・S=しもじ)
「洗濯をいつするか(S)」→「毎日朝派(S)」→「一人暮らしならそんな毎日洗濯しなくても……(B)」→「ズボンの数が少なくて週末に履くのがなくなる(S)」→「パンツ(ズボン)って毎日洗う!?(E)」→「洗うよー(N・B・S)」→「そんなに洗ったらすぐにボロボロになるよー(E)」→「下着ってどうやって洗ってる?(E)」→「洗濯機(N・B)」「手洗い(S)」→「手洗いした方が絶対長持ちするって(E)」

という、長い長い流れを経て、下着話をしておりましたが。

mixiに下着に関するコラム発見!
調査をしたのはトリンプですが。
下着と県民性を調査したアンケート。
『秘密のケンミンSHOW」も人気ですし、みんな出身地や生活している地に思い入れや愛着があるので、気になるところですね!

トリンプのアンケートを見ていると、滋賀県の人はあんまり下着に興味がないのかな?や福島県はブラジャーをたくさん買ってる!という情報がわかるわけです。

下着にまつわるエピソードも、かなり驚きのものも書かれていて楽しいです。

私の知っている下着エピソードは「赤色勝負下着がいい」という、恐らくもっともポピュラーでオーソドックスなものくらい。
下着で失敗した話といえば、小学校の頃の夏休みの水泳教室時、素早い着替えのために水着を家から着てきた子がパンツを忘れるか、パンツを履き忘れて帰ってくるという恥ずかしエピソードくらい。
ちなみに私は、家から水着を着ていってパンツを家に忘れた口です……



新しい下着を買って、新しい場所に行って、新しい才能を爆発させたら、きっと大人でも昔の私から「卒業」できるハズ……

ITOMA2/25号(3月号)が発行中です。
今月号の表紙は「ワンちゃん」です。
「キュート ラブリー ワンダフル」
犬尽くしな巻頭特集のほか、女性のカラダと月リズムの関係、関西下のビューティークリニック情報など、今回も情報満載。



しもじの記事は読めばネタが増える記事を目指しています。