年末の素朴な疑問「お坊さんも走る師走って、お坊さんってそれ以外は忙しくないの?」

おはようございます。火曜担当しもじです。

世の中、年末に向けて着実と動いてますね。
年賀状の投函は、12月15日~25日までにすると離島を除いては元旦に届くそうです。
年賀状は挨拶みたいなもので、すると答えが返ってきます。
メールで「おめでとう!」という友人以外とは早々年始の挨拶も交わさないので、年賀状を出さなかったら、まぁ、案の定と言いますか、年賀状が来ないなんていう状態に。
今年は年賀状を出す努力をしたいと思っている次第です。

あと、アメ横で年末の売り出しが本格的に始まったよーというニュースも。
年に一度のことだから!と大奮発してしまうお家も多いと思います。
斯く言うワタクシの実家も、お正月のシーズンは魚市場で魚を一匹買いしお刺身にしてもらうという大奮発ぶり。
心ゆくまでお刺身を食べることができる機会なんて、そうそうないので「めでたい感」を存分に味わえます。

そう。
年末年始は家族が集う時でもありますよね。
遠方に住むおじいちゃん、おばあちゃんのところへ行ったり、また親戚のおじちゃん、おばちゃんが年賀の挨拶に来てくれたり。
自分のルーツを、そんなところから感じたりもできます。

そして親戚=同じ苗字なんで、下の名前で呼ばれます。
昨今、ときどき話題になる変わった漢字や読み方をする名前。
「キラキラネーム」と呼ばれることもありますが、その名前を改名できるのか…ということを弁護士の方が答えています。

改名は無理じゃないけど、それに対する被害が客観的に言うことができれば…ということらしいです。
過去の例を見ていると、「それはなんぼなんでも・・・」というのが多いです。
そもそも、なぜ役所に提出する段階で何の反応もなかったのか疑問なほど。

キラキラネームにも、観ていて「痛々しい」ものも多いので、本当に改名をしたい!という方には可能性がありそうです。
ただ、日本を出て海外に行ってしまえば、あまり気にならなくなる問題かもしれません。
アメリカにライスさんという方がいますが、日本で「ご飯」とかなるとキラキラネームだって言われるところ、アメリカではまったく問題になっていません。
そんなもんです。

名前を呼んで呼ばれて、そうやって絆っていうのは深まると思います。
血は水よりも濃いということわざがあります。
これは、血の繋がった血縁者の絆は、どんなに深い他人との関係よりも深く強いものであるというたとえをいうことわざです。
そんな血縁者との絆もぶった切るのが「お金問題」。

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お金の切れ目が縁の切れ目なんてよく言ったものです。

お金は貸しても借りてもいい関係にはなりません。

来年からはお金にクリーンな人間になりたい所存です。

来年の事を言えば鬼が笑う、というけれど、仕事でも来年の話ばかりですし、きっと鬼も笑い疲れしているんでしょうねぇ。