夜明けの街に似合う歌詞「この俺をそっといたわる詩がある」by石原裕次郎「夜明けの街」

おはようございます。火曜担当しもじです。

朝からアホほど暑いですね。
暑くて、服がずぶぬれです。
もちろん、汗です。

もう、夜明けくらいから今日は起きているんですがおきてすぐから汗が引きません。
汗をかく→水を飲む→汗をかく→水をのむ→・・・・
このエンドレスがイヤだ。

これ夜明けの大阪です。
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今日の大阪は太陽とお月様が一緒に東から顔を出した模様です。
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こんなに暑くて、夏を乗り切れるのか不安でなりませんが「海の日」がきたので、もう夏でいいと思います。
梅雨明け宣言はまだですかね?

月曜担当カワノさんが、おでかけして経済をまわして・・・・と行っていましたが、若干経済をまわしたのか名古屋に行ってきました。
ワタクシの周りの人にはおなじみの「恒例行事」です。
3連休には遠くの友人と遊ぶ、というのが、ここ数年のワタクシの恒例行事です。
なんというか、友達が少ない故なんですが・・・。

そういえば、その友人に教えてもらった動画でおもしろいのがありました。
「僕は友達が少ない」というタイトルのライトノベルについて、読んでいないのに推測して評論している動画です。
大変うまく落としてあり、おもしろかったです。
動画のタイトルすら記憶しておりませんので、気になる方は「ニコニコ動画」で「はがない」と検索下さい。
僕は友達が少ない→ひらがなのみ抽出→はがない
という略し方なんだそうです。

さて、そんなワタクシ。
またもや、少し取材に行ってまいります。
次はどこに行くのか。
ITOMA掲載はちょっと先になるので全部ぶち明けてしまうと、面白さが半減してしまうのでヒントを!
でも隠す必要もないのかもーと思っていたりもします。

あれです。
南国の国です。
島ばかりの国家です。
ついでにいえば、フランスの首都に似た名前の島が日本人に大人気です。

そこまでいうのに名前を出さない。

本日、現地到着後気力があれば、リアルな情報をお届けします。


ではでは。





タイトルは人気スターにして、石原都知事の弟さん、石原裕次郎氏の歌から。
ダンディな魅力溢れる裕次郎氏。
北海道にいった際、なぜか行った裕次郎展。
当時、20歳の女子2人、特におじさん好きでもなかったのにさ。
今となってはいい思い出です。

夢をふくんで 眠る並木
ゆけばひとりの この俺を
そっといたわる 詩がある

歌詞全体は、堅気なのかその筋なのかわかりませんが、女の幸せのために一人身になった男の、そんな男はきっと昼間は多くの人に囲まれているんでしょうが夜明けにはたった一人になって・・・。
それを孤独というには男の心は寂しさに慣れすぎていて・・・
という何というか哀愁漂っております。

夜明けの街を一人歩く男のその影に、世の女性陣は心をしびれさせたのだと思います。(多分きっと)