名前にまつわる名言「雑草という名前の草は無い」by昭和天皇

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おはようございます。火曜担当しもじです。

ITOMA編集室では、毎週月曜日の朝そうじが行われおります。
どこを掃除するは決まっておらず、思い思いの場所(笑)を掃除するのが慣わしです。

昨日も昨日で、掃除をしていると。

爽やかな笑顔でバタ子ちゃんが
「しもじさん、濡れてますけど、どうかしたんですか?」
と一言。

「うん、これ汗★」
と爽やか返しをしました。

全く持って、暑いですね。
これで、まだ曇りだからいいものを…って気候です。

天神祭も終わり、次の花火は8月1日(月)のPL学園の花火(正式名称:教祖祭PL花火芸術)ですね。

浴衣姿の女子が関西を染めます。

で、その週末(8月6日)には、なにわ淀川花火大会とみなとこうべ海上花火大会が開催。
夏はやっぱり、花火です。

んで、それから一週間後には社会人の夏休み(?)お盆休みがやってきます。
今年は節電の動きから、夏期休業を長めにとる企業も多いそうです。

旅行に行く方も多いでしょうが、そんな方がチェックしておきたい話題発見!


驚くほどマズいものがいい!? 「職場で喜ばれる海外旅行のおみやげ」


お土産ってね。
悩みますよね。
その「悩む」のがまた醍醐味っていうか。
プレゼントを選ぶときと同じ。
初めから、「喜んでもらえる前提で」、何が一番喜んでくれるかを必死に考えながら選ぶのです。
恋愛小説でありがちな「あの人のことだけ考えている瞬間が幸せ」状態です。

よほどの偏屈さんや嫌われているのでなければ、貰ったプレゼントに対し邪険に扱う人もまぁ少ないと思います。
相手の笑顔を見て、自己満足も完結です。

人が喜ぶという(おそらく「笑顔」)姿を見ると、運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる「ドーパミン」が分泌されます。

人を喜ばせるのにハマるというのは、心地良いからです。

「お笑い芸人」は人を笑顔にさせることでいえば、すごく分かりやすい職業です。
でも、仕事のやる気っていうのはみんな「他の人に喜んで欲しい」って気持ちから出ているのだと思います。

それもまぁ、「学習」なんでしょうが。

幼い頃から「プレゼント交換」をする機会が多い女性の方が、贈り物に対し敏感なのも学習の賜物といえなくもありません。

そうそう。
誰よりも、大きなプレゼントを貰う秘訣をここで一つ。
ギブアンドテイクの考えでいえば、当然、誰かに与えたものが価値あるものであればあるほど大きなお返しをもらえます。

が、ここの答えはそうではありません。
元出0なのに、大きなお返しが返ってくる。
しかも、恐らくは女性の方が更に効果的に使える秘訣です。


それは……
貰ったプレゼントに、大げさなくらい喜んで、笑顔で「ありがとう」と言うことです。


本当にこれだけで、恐らく次の機会にはより大きなプレゼントがもらえます。

実際、私はプレゼントをあげた人がめっちゃ喜んでくれたら、もっと喜ばせたいと思います。

一度の刺激が、更なる刺激を求める……

そうそう。
人を喜ばせるといえば、「夜のお仕事」もまた人を幸せにさせる仕事だと思います。

iPhoneユーザーでもある金曜担当エリーは、アプリでキャバ嬢を育てているそうです。

そういう私はなめこを育てていますが。
アプリゲームが充実していて、楽しいです。(おっと余談)

ホスト、ホステスというと「夜王」とか「女帝」とかの漫画を思い浮かべてしまいます

漫画の登場人物の名前(特に主人公)はさほど奇抜ではないものの、「芸名」というのは昔から雅で派手なものが多いものです。

そんなニュースもありました。

【ホスト一番人気は「一条」! カッコいい苗字の条件は?】

一条か。
一条っていうと、一条ゆかりだな。
とか考える私は考える基準が漫画すぎて、自分で笑えてきます。

かっこいい名字っていうか、読みづらい名字とかの人には会ってみたいかもしれません。
小鳥遊 でたかなしさんとか。
(小鳥が遊べるのは、鷹がいないから)
四月朔日 でわたぬきさんとか。
(着物の綿を抜く日が、4月1日だったことから)
八月十五日 でなかあきさんとか。
(旧暦8月15日が仲秋の名月。仲秋を訓読すると、なかあき、から)
一 でにのまえさんとか。
(2の前が1から)

などなど。

気になる方は
http://www.ken-ohashi.com/nankai%20nyouji.html
をご参照下さい。

これからの多くは、明治時代に士農工商という身分がなくなり、みんな平等だ。これまで武士しか名乗れなかった「名字」を全員持ちなさい、と国が言ったことにより、それぞれが好きなもの(例えば有名人とか難解のものとか)をつけた結果なんだとか。

戸籍を作るうえでも重要で、なおかつ今では「姓名判断」なんて占いにもされている名字なのに、なんともまぁ大らかだったんでしょう。

名は体を現すとはいうけれど、名前に「華やかさ」をプラスしたり、ちょっとしたエスプリを加えたりっていう行為は、今も明治の昔も変わんないんですね。

しもじって別にかっこよくも雅でもないから、今度あだ名つける機会があればカタカナとか入れてみようかな。
カトリーヌあやこさんみたいに………

本日のタイトルは、名前つながりで「名前がない」(個人でない)ことはない!という言葉。
昭和天皇が仰ったことだと思うと感慨も一入。