名前って大切って言葉「おい地球人、名を名乗れ」by電波女と青春男 丹羽真

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おはようございます。掛け布団の使いどきについて悩んでいる、火曜担当しもじです。

まずはお礼から。

先週末(11日)にARUNO アワード2011(フリーペーパーランキング)が締め切られました!
応募してくださった方、ありがとうございます。

また、「2回目 一丁目バルフェスタ」も盛況のうちに終えることができました。
これも一重に、応援してくださった方々のおかげです。

「あぁ!参加できなかった!!」という方もご心配なく。
今後もイベントがありましたら、ITOMAスタッフが出来るうる限りでお知らせさせていただきます。

よろしくお願い致します。



で。
本日のブログ・・・。

DQN(キラキラネーム)について、話したり話してなかったりしますが、名前っていうのは個別判断の上では重要要素です。
初対面で名前が分からない人とは、その後再び会ってもなかなか交友が深まらないもんです。
名前により「●●さん」というラベルが貼られることにより、私の中で「●●さん」は他多数とは違う認識をされるわけです。
ラベルにかかれているのが名前とも言えます。

だから、名前は知らずともあだ名を付けている人とかいたら、その人も個別判断するためのラベルがあるってことになります。

で、名前というのは、多くの国において、現在においてですが、「姓」「名」(中にミドルネーム)があるわけです。
この「姓」というものは、これまた多くの国において「家」や「親」から引き継ぐものなわけです。

ということは、私という人間ではない歴史を持っているってことなんです。

歴史があるということは、ルーツがあるということ。

自分の「姓」のルーツっていうのは、「私って何?」「どういう人間?」っていう自己アイデンティティを考える上でも参考になるので、気になる人は多いはず。


名字のルーツが分かる!? 名字にまつわるまめ知識も掲載された『名字由来net』
というサイトを発見!


お約束で、自分の名前のルーツを検索してみました!

すると!!


なんと、しもじの姓のルーツが明らかに・・・・・・


なりませんでした。

解説がブランクでした。

わかんないってこと?
それとも特記することがない名前ってことでしょうか。
全国で1,000人っていう中途半端な人数も関係あるかも。

ちょっぴし、残念でした。

この「名字由来.net」というサイトの右側バーに、名字のアクセスランキングがあったのでこれも、興味深かったので貼り付けます。


アクセスランキング
順位日別TOP20月間TOP20
1鈴木佐藤
2佐藤女陰
3一番合戦鈴木
4女陰田中
5田中金
6金李
7李山田
8立崎高橋
9小鳥遊小鳥遊
10木村伊藤
11伊藤佐々木
12山田山本
13高橋中村
14小暮小林
15小林木村
16佐々木加藤
17山本金田
18乙川吉田
19長門藤原
20加藤井上


こうやってみると、みんな自分の名前か自分の周りの人の名前を調べているんだなー、という「多い名字」が目立ちます。
鈴木さんと佐藤さんって本当に多いですもんね。
ぜひ、お名前検索してみてくださいませ。

……3位の「一番合戦」さん、名字だけで4文字もあります。サイン書くのも嫌になりそうだね。


名前というのは時に、個人識別以上の意味を持つことがあります。
それを私たちは「有名」、そう「名が有る」って言います。

有名人というのは、個人識別以上の名前を持った人ってことですね。
なので、芸能人(現在、有名人とほぼ同意義で使われている)の●●さんが使った!とかいう言葉が、アピールポイントになるんです。
アピールポイントになれる名前のことを「有名」って言うんです。



今日のタイトルは、今年初め公開された「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の原作者入間人間氏が書く小説です。
また、2011年4月からアニメ化もされておりました。
主人公の丹羽真のセリフより。