金曜担当エリーに、男前と言われ。
月曜担当カワノさんに、もっさりした生き物に似ていると言われ。
ちょっといい気になっております。
動物占いは「オオカミ」。
「変わっている」は褒め言葉、のキャッチコピーが付きますが、私に関しては正しいと思っております。
さて、本日「ITOMA11/25号」が入荷してきました。
じゃじゃーん。
最新号の表紙は、ピンク色の屋根をしたモスク。
こちらは、マレーシアのプトラジャヤにある「プトラモスク」。
通称、ピンクモスクです！
マレーシア特集号です。
住みたい国5年連続1位を獲得していながらも、「ハワイ」「韓国」「台湾」「バリ」などと比べるとちょっぴり印象がうすいのではないでしょうか？
そんな多くの方に、「マレーシアってすごくおもしろそう。楽しそう」と思ってもらえる内容になっております。
簡単に言うと、
世界ブランドでのショッピング
本格スパ
カルチャー体験
世界遺産巡り
そして、お土産
そのITOMA12月号には、熊本記事も掲載。
みなさん。
熊本っていいですよ。
熊本城は、黒くって、こう、雄雄しいっていうんですかね？
姫路城は、こう精錬された美しさを感じますが、熊本城には力強さを感じます。
お城に興味がなくとも、やはり一度は行っていただきたい場所です。
あと。
食べ物も美味しいです。
馬刺しが有名ですが、牛肉も上質なものが安く食べられますし。
海にも面しているので、魚の新鮮さも◎。
合わせる、焼酎は文句なし！ですしねぇ。
で、いい気分になったら温泉へって・・・。
阿蘇山の麓にはたくさんの温泉があるので、阿蘇のカルデラや大草原を見てからでもよいです。
熊本には、魅力がいっぱい。
そして、その熊本の魅力を伝えるキャラクターといえば！
今や全国的にも有名になっている「くまモン」。
おなかがでっぷりでた、三白眼（白目が白いから分かりづらいですが）。
なのに、ほっぺは真っ赤という。
素晴らしいバランスを保った、ゆるキャラです。
口癖は、語尾に「モン」を付けること。
この「モン」はカタカナでなければならないらしいです。
熊本記事にはくまモンも出てますよー。
こちらも、読者の方はお楽しみに。
他にも、ニューオープンの「新・老舗」イタリアン店舗紹介やエステ＆クリニック情報が掲載。
充実のITOMA11/25号（12月号）は、25日（金）発行です！！
明日のお休みをはさんで、お待ちくださいませ♪
くまモンといえば、ネットニュースにこんな写真がありました。
そう。
あの、なでしこジャパンの沢選手たちとのスリーショット。
くまモンの性別は男（の子）だったと記憶。
サッカー好きなら、なおさらな両手に花状態。
うらやましい限りです。
ニュース元はこちら。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20111122-OYT8T00112.htm
記事の内容は下記（引用）————-
女子サッカー・プレナスなでしこリーグで初優勝した「ＩＮＡＣ神戸レオネッサ」（神戸市）の川澄奈穂美主将、沢穂希、大野忍選手らチーム関係者約３０人が２１日、熊本市のスポンサー企業２社や県庁などを訪れ、成績を報告した。
ＩＮＡＣには、ワールドカップ（Ｗ杯）で世界一に輝いた「なでしこジャパン」に７人が名を連ねた。
この日は、同市の菓子メーカー「フジバンビ」本社で記念セレモニー。川澄主将は「ワールドカップフィーバーの前から応援してくださった方に優勝を報告できてうれしい」などと述べた。県庁には村田信一副知事を表敬訪問し、県のＰＲキャラクター「くまモン」と記念写真を撮るなどしていた。
来シーズンは、熊本での公式戦の開催が検討されているという。
————-
熊本での公式戦ではきっとくまモンが応援に駆けつけることでしょう。
試合と共に、そちらも楽しみです。
んで。
くまモンの話題が出たので、こちらのニュースも。
昔、「田代祭」という現象が2ch中心で起こったことはみなさん知っているでしょうか？
世界的なニュース雑誌「TIME（タイム誌）」が今年の顔として、表紙をその年最も活躍・有名・影響を与えた人物にする「パーソン・オブ・イヤー」という号があります。
この表紙に、当時、「マーシー」と呼ばれ人気絶頂だっががいけないことをたくさんして「堕ちていた」田代氏にしよう！
という、とんでもない動きです。
現象としては、正に「お祭り」。
わいやわいや、その空気が楽しいから一緒になって楽しんじゃえ！という。
そして、投票数が一時「1位」になったという・・・・・・
当然、「おかしい！」ということで最終的には田代氏にはならなかったのものの、一個人は力がなくとも団結力には負けない！という2チャンネラーの力を見る現象です。
ここまでの出来事なので、ウィキペディアにも項目がありました。
記事はこちら。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A5%AD
その「田代祭」のゆるキャラ版「にしこ祭」が起こったというニュースがありました。
まぁ、だまって、この画像をご覧下さい。
これが、にしこくんです。
可愛い顔して、体がシュール。
見ていると、なんとなくポンデ●イオンに見えなくもない。
いや、無理か・・・・。
彼が、なんと、全国ゆるキャラ人気投票にて1位に躍り出た！！
調べてみたら、2chの方々がめっちゃ頑張ってた！！
って記事です。
こちらがニュース元。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw149787
そしてコチラが記事内容（引用）———————-
ゆるキャラさみっと協会が運営、開催している『ゆるキャラグランプリ2011』では全国のゆるキャラのグランプリを決めるというもの。これは運営側がグランプリを決めるのではなく、ネットユーザーによる投票で決められるのだ。投票は1メール1日1回となっており、投票による制限が行われている。
しかしこんな『ゆるキャラグランプリ2011』でちょっとした騒動が起きてしまったようだ。投票となって黙っていないのは、『２ちゃんねる』ユーザーのお兄さん達。特にここに常駐しているVIPPERと呼ばれる特別な方々のパワーは日本を動かすバイタリティがあると言われている。そんなバイタリティが良いことに使われたら良いのだが、またしても変な方向に使われてしまったようだ。
今回の『ゆるキャラグランプリ2011』で、西国分寺の非公式キャラクター「にしこくん」を1位にしようという呼びかけが行われた。皆その呼びかけに賛同し組織票が行われたのだ。瞬く間に「にしこくん」のランキングは上昇し、一気に1位に浮上する「にしこくん」。1日1回という制限があったはずだが、フリーメールでメールアドレスを作成し何回も投票する者も居たようだ。
この騒動に気づいた運営は票数を修正し、「にしこくん」の不正票を無効とした（正確には票数を80％減らした）。すると1位だった「にしこくん」が10位に転落し現在は「くまモン」が1位となっている。また対策としてYahoo!やGoogleのフリーメールを使えなくするといった方法も取られている。手動では無くスクリプトにより投票させている人もおり、仕方無い措置としている。
一方『２ちゃんねる』は今現在（22日の深夜3時）でもスレッドは存続している。
※画像はゆるキャラグランプリのウェブサイトより引用。
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
—————————————
くまモン1位ですって！（現在のところ）
おめでとうございます。
にしこくん、それでも10位にランクイン。
80%の根拠がわからんまでも、それだけ減らされたとしても10位にランクインしているってことは、にしこくんに対し、お祭りではなく「いい」と思っている方が一定数いるってことです。
あんまり、カラダがシュールとか。ギャップｗｗとか言っちゃダメってことですね。
結果のためには手段は選ばず。
その選ぶ手段さえ、ナナメ上行く掲示板の住人たちの「才能の無駄遣い」が愛しいです。
ある種私は、尊敬しています。
そして何より。
ゆるキャラという、「ゆるい」はずのキャラクターに熱くなれる大人がたくさんいる日本には、まだまだ潜在能力があると確信。
ITOMAは「大人」に憩いを提供するフリーペーパーです♪
引き続き2回目の投稿へ移ります。