
おはようございます。自他共に認める「インドア派」な火曜担当しもじです。
先週、10年来の友人が大阪に遊びに来てくれました。
といっても、2ヶ月に1回は会っているので、感動の再開はなかったのですが。残念です。
で。何をしたかというと。
土曜日→ショッピングと「ゴールデンボンバー」のライブin大阪城ホール。おしゃれイタリアンにて夕食。シティホテル(スイスホテル南海大阪 ジュニアスイート)宿泊
日曜→シティホテルでの朝食バイキング、映画「テルマエ・ロマエ」鑑賞、551の蓬莱で昼食
という、普段のインドアっぷりが嘘のような「リアルが充実している」行動力。
友人の力は偉大だと思います。
苦手意識とか、できないだろうなぁという諦めが、本当に「できない」を生み出す原因なんだと思います。
【これなら簡単!食事制限なしで楽に痩せられる方法24個】
腹八分目とか野菜食べるとか、運動するとかね。
知ってるよ。
それしたら痩せるって。
でもできないんだもん。
という、こーいう心があかんのだと思います。
あかん大人しもじです。
そんな私が気になった、男のプッチンプリン。
豆乳プリンらしいです。
カラメルソースじゃなくて、生姜醤油らしいです。
食べてみたいです。
【酒のつまみにピッタリ!?「男のプッチンプリン」】
また、買ってみたらブログにアップします。
最近、「健康オタク」とでもいうように「健康、健康」、健康が生きる目的だ!と本末転倒なことがまかりとおっている。
という記事を、情報収集のために購読している『選択』という雑誌に掲載されていました。
同じく『選択』同号に、
日本画の大家・横山大観や洋画家・梅原龍三郎は大酒のみだった。
そんな飲み方してたら、肝硬変になるよ、って飲み方だったにもかかわらず、2人とも90歳を超える長寿だった。
健康ブームと逆行する、その理由は?
という記事も掲載。
健康というのはあくまでも、目的のための手段であり、手段が目的になればゴールなきマラソンをするようなものです。
健康を追い求めて追い求めて、やりすぎて病気になってしまうなんて、真面目な人ほど陥りそうな落とし穴です。
自殺原因の第一は「健康(病気・疾患)」だそうです。
【学生・生徒らの自殺、初めて1000人超える–2011年、雇用情勢悪化が影響か】
夢があるから健康でなければならない。
そう思っている人が一番健康な人、と『選択』の記事はいっていました。
思い悩むのが人生とゲーテはいう。
したいことがあるっていうのは、悩みすらも人生のスパイスに変えることができると思います。
人は一人では生きていけないって言葉がありますが、これって死ぬときも誰かの世話になるってことです。
自殺だろうが、先日の「死刑になると思った」って言った人だろうが、自然死だろうが。
死んだ後にも私たちは誰かのお世話にならざるを得ません。
死ぬほど辛い思いは誰もが経験があること。
(程度の大小は個人の気持ちなので測れるものではないと私は思っています)
そんなとき、自分が死んだら誰の手を煩わせるのかしら?と思うと、私は「もういいや」って気持ちになります。
本日のタイトルは、「ロミオとジュリエット」「リア王」などを書いた劇作家・シェイクスピアの言葉より。
人間一度しか死ぬことはできない。
そうですね。
生きることも死ぬことも一度しかできません。
誰もが、ぶっつけ本番です。
考えさせられる、言葉です。