“前”を捜す名言「明日はきっと何かある 明日はどっちだ」byあしたのジョー

おはようございます。シュークリームのクリームを入れる穴からクリームをちょっとずつ舐めるの好きな、変態じみた火曜担当しもじです。

今日は冷え込みがやわらぎます、って天気予報が言っておりました。
嘘か本当か、暖房の効いた社内にいるとわかりませんが、少なくとも通勤時(行きも帰りも)は寒いです。
寒いんですが、動いているからまだ耐えられます。

そんな寒い日は、おでんか肉まんが食べたくなります。
コンビニの戦略にまんまとはまりそうなワタクシです。

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さて、夜中に高カロリーなものを食べると太ります。
摂取したカロリーが消費しきれず、体内にストック(脂肪となる)されるからです。

動物にはできるだけエネルギーを効率よく使い、貯めておこうとする本能があります。
野生の世界っていうのは食べ物がないのが当たり前なので、しかるべき身体反応といえます。
ということは、脂肪とは体が飢餓感を感じたときの「非常食」ということです。

何でもそうですが、ありすぎるというのは「邪魔」な面もあったりします。
いくら本が好きだからって、ストックし続けおいたら自分の居場所がなくなります。
いくらサンマが好きだからって、食べられる以上のストックをし続けたら腐ります。
髪の毛だって、身長だって、人口だって(!?)ありすぎるっていうのは問題をはらんでくるもんです。
なければないで、問題勃発なので、中庸が一番というのはごもっともな言葉なんです。

と前置きをしておいて、何の話かといえばこんなコラムを発見

【女性のことを「意外と太いな」と思った瞬間9パターン】


項目を抜粋。

【1】ジーンズのお尻がパンパンに張っていたとき

【2】ミニスカートから露出している太ももの間に隙間がなかったとき

【3】ヒールの高い靴を履いていて、発達したふくらはぎを見たとき

【4】足首が自分より太かったとき

【5】ベルトにお腹の肉が乗っかっているとき

【6】下を向いたときに、アゴがなくなってしまったとき

【7】手をつないだら、意外と指がムチムチだったとき

【8】後ろから見たら、ブラジャーが背中に食い込んでいるとき

【9】腰に手を回したら、太すぎて抱けなかったとき


・・・・・・・。

あれ?全部当てはまるぞ。
どうしたらいい?どうもできない。
コラム中のフォローコメントすら、「そんなんじゃ、ごましきれません」という回答しかできない。
ブーツって言ったって、ブーツが履ければ、まだふくらはぎ細いと思うんだ。
究極はブーツはけないから、スニーカーになる。
(ヒールは自分の重みでつま先が瀕死になるためチョイスしない)

ブラジャーが食い込む。
そうか、あれはフィットしているんじゃくて食い込んでいたのか。
そうか、ボンレスハムか・・・・。
なんでだろう、目の前がかすんできた。
なんだ、ただの眼から出る水か。(現実逃避)

正直、あんまりにも辛い記事すぎてどうしてこれがアップされたのか疑問に思うくらい。
なんだけれど、恐らく、そう、多くの場合「私、そこまでいってない」という感想が多いのだろうと。
平均値をとれば、その倍以上の点数のものもいるし、平均値の半分以下の点数のものもいる。
平均値の人々には全く見えない、感じることさえできないワールドが「上」にも「下」にもあるんです。

そんなことを教えてくれる、良いコラムでした。
朝から胸が痛いけど。


自分を慰めるべく、このコラムを読んでみた。

【小柄な女性のきゅんとくるところランキング】


1位~5位を抜粋。

1位:自然と上目遣いになるところ
2位:小動物っぽいところ
3位:高いところにあるものが取れないでわたわたしているところ
4位:歩幅が狭いのでちょこちょこ一生懸命歩いているところ
5位:抱きしめた時の腕へのおさまり具合がいいところ

1位は意識してないから、しているかしていないかわからないのでとりあえずスルー。
2位はこれはその人のビジュアル次第で、背の高さは関係なのではないか、と。
月曜担当カワノさんに「熊のよう」と言われるけれど、私には熊は小動物に見えません。
3位は、わたわたしないように脚立か椅子を用意します。
スマートに行きましょう、スマートに・・・
と思っている時点で、3位は自然にできないと思う。

4位の歩幅についても、大きな一歩が明日への一歩をスローガンに、できるだけ歩幅を広く早歩きをするよう心がけております。
もうトイレ間に合わない5秒前(TM5)くらいの勢いで歩いていることが多いです。
特に、急いでいるわけでもないのに人ごみで早歩きをするので危険人物と化しています。(自覚あり)

5位は。
背は低いけれど肩幅がある場合、おさまり具合はよくないと思うのです。


くっ。
背が低い(150cm)のは確かだけれど、自分がそのカテゴリーに入れていないということを悟らされただけだった。

友人と食べ物を食べるたび「(横に)大きくなるんだよ」と温かい眼で見守られます。

上には大きくなれないけれど、横には大きくなれる。
2つのコラムと逆を行くしもじの明日はどっちだ!