おはようございます。最近、グローバルスタンダードな野菜「オクラ」にハマっている、火曜担当しもじです。

オクラをちょいと湯がいて、冷水で冷やし適当に切って味の素or醤油or塩をお好みで入れ、鰹節を振りかけ混ぜる。
シンプルさが美味い。
ねばねば好きは、これに納豆を入れてもよし。
更にイカそうめんを入れれば、立派な居酒屋メニューの出来上がりです。
夏といえばオクラ。
このオクラというやつは、おそらくとても育てやすい野菜だと思われます。
実家（静岡）に帰ると、近所の畑のそこかしこでオクラを育てています。
そして、季節になれば次々と出来る。
次々と・・・・
収穫忘れると「おばけオクラ」になるほどに・・・。
ワタクシの家では、通常（もっとも形よく美味しい）よりサイズが大きくなり、しかもそれが度を過ぎると「おばけ」という表現を使います。
つまり、「おばけ」とはよろしくない表現なのです。（余談）

そんなワタクシ、昨日仕事帰りに駅近くのスーパーに行ってみたら（オクラを買うのが目的）、オクラ人気がフィーバーしているのか「オクラ　98円　産地は個別に表記」という価格表と籠のみが残っていました。
食べたいのに食べれないとなると、人の欲望というものは膨れ上がるものです。
そこでやめとけばいいのに、違うスーパーに行ったワタクシは欲で身を滅ぼすタイプです。

さて、先週は「カメラ買ったどー！」「でも、使いづらいんだよー！」という内容のブログでした。
実際、そのカメラっていかほどのもんじゃい？と自身でも疑問だったので先週末は試し撮りに行ってきました。

まずは大阪といえばのシンボル。
下車駅が「公園東口駅」だったので後方からのカット。



もう少し進むと、完全に後ろを捉えました！
太陽の塔の背後に忍び寄るワタクシ。



後ろにも、太陽のタトゥー（笑）。
ひょうきんな顔をして、なかなかのおしゃれさんでした。

先週末は、夏の終わりを惜しむかのように夕涼みイベントがありました。
たまたま居合わせたので一枚。



明らかに「カメヤマロウソク」がスポンサーと見える、名前が入った蝋燭がずらりと。
たくさんの方が思い思いの写真を撮っていました。

手ぶれ補正機能がないので、夜の撮影には向いていないだろうけれど、それでもチャレンジしたくなるのが人間。


カメラさえ固定できれば撮影可能ですね。
ただ、オートでピントを合わせようと思うとピントを合わせることができる「明るさ」が、遠くまた少ないため、好きなアングルでは撮影できないのが悲しかったです。
そして、自分でピントを合わせることができるほど感覚が良くない・・・・

夜が明ければ朝が来る。大阪が目覚める時にも一枚を。


時々、真っ赤に染まる朝焼けにも出逢うことが出来ます。


まぁ、天気は崩れるんでしょうが。
8月28日の朝焼けの原因は、台風15号でしょうかねぇ。

背の高いビルが多いオフィス街の朝は、建物の上と下でずいぶんと明暗さがあります。
これもオフィスの姿ですよね。
朝のオフィス街。


で最後に。
なぜか、パラボラアンテナにピントが来た雰囲気ある一枚。
っていっても、所詮アンテナなんですけどね・・・。
アンテナの広告以外で、アンテナピンって使うことあるのかなぁ・・・


うーん。でも、よくよく考えるとブログにアップする時点で画像を小さくしているから、あまりカメラちゃんの魅力をアピールできないんじゃないのかしら、コレ。
しょうがないです。自己満足、自己満足・・・。

いつか素敵な写真を撮ってみたいです。

日常で写真に収めたいものに気付けるかどうかって、意識一つとは思うのです。
がそこが難しい。
やっぱり、撮るために行動する方が写真は撮れる気がします。
まぁ、決定的瞬間に立ち会ったときにとっさにカメラが出るかどうかっていう俊敏さももちろん必要なんですがね。
「わ、すごい！」と思った瞬間に、そのスゴイは終わってるもんです。

働く社会人にとって「時間」をとるといえば、「朝」か「夜」です。
朝はできるだけ早い時間から動きたいとは思っていますが、心の余裕という面ではやはり「夜」がダントツです。


早寝早起き習慣が・・・という出だしで、とても健康的な響きです。
朝にも余裕がある社会人になりたいです。

本当に「朝は戦争」です。
家族がいればなおさらでしょうが、独り身でも心の中は「戦争」です（笑）

あぁ、あれしてこれして、それして、それで○○分までには家を出たいってね。

人間是日々向上也




今日のタイトルは写真つながりで戦場カメラマン、ロバート・キャパの言葉をチョイス。

“君がいい写真を取れないのは、あと半歩の踏み込みが足りないからだよ。”

そういうことって多々あると思います。
いいものを待つのではなく、自分から行くとか、いろいろ。

あと。

“戦場カメラマンの一番の願いは、失業することなんだよ。”

この言葉も印象的。
戦争がなければ、当然「戦場カメラマン」も必要ありませんからね。