信ある言葉『なんでもいいんだよ。なんでもいいから人は信じるものがほしいんだよ』by20世紀少年

おはようございます。火曜担当しもじです。

ITOMA6月号が入荷されましたよ!
今月号は「週末韓国」。
ITOMA史上初の海外特集となります♪

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ジャジャジャン♪

安くて近くておもしろい

譚所問わず大人気の韓国に、ITOMA編集部が突撃取材♪
さぁそこに待っていたのは!!
気になる人はITOMAをGET!


久方ぶりに名言タイトルでしたが、どうでしょうか?

「お?!そのセリフ知っている!」と思った方は、浦沢ファンもしくは漫画好きですね。
20世紀少年から、です。

信じる心と書いて「信心」。
信心なんていうと如何にも宗教くさいけれど、「鰯の頭も信心かな」、まぁ何かしら信じているっていうのが信心なわけです。

ほら、みんな「明日は来る」って信じてませんか?
それも信心っていえるわけです。

なんでもいいから信じたい。信じなくちゃなにもできない、生きてもいけない。
浦沢氏が自分のキャラを通して言った言葉は人間の本質だと思います。

そんな「信じる」、いや相手に信じてもらう(信用)の話。


「本当に信用できる人か見分ける方法」というタイトルでしたが。
もっともらしく、耳障りのいいことばかり言う人は信用ならない、とのことで。


うーん………………信用度にイマイチ欠ける私です。


時には苦言さえも言う相手の方が信用できる。

相手も自分も信じていない、信じなくていいと思っている人が信用できる。

わからないでもないけれど、全くの初見の人から、「オレ(私)の事は信用しないで欲しい」とか言われたら、フレーズだけなら「カッコイイ」んだけど、それで「この人信用できるわ!」とか思っちゃって、実際本当に信用ならない人だったら典型的なダメ人間に惚れる女になっちゃう気がするんだけど。
いや、それでも信用ってのは「心」の問題だから、いいのか。
本人納得の部分だからいいんだろうな、きっと。

人の顔色ばかり伺う人は信用を得難いということが、自分の過去と今回のコラムを照らし合わせてわかりました。

「約束」を守る人が信用できる人っていうのはわかりやすいですけどね!

信用ある者と書いて、「儲」(もうかる)という字になるって言葉もありますしね。

儲かっている人っていうのは、相手との約束も、自分との約束を守る人、有言実行の人なんだということです。

うーん、とっても「痛い」アメーバニュースでした。
反省ひとしおです。

そういえば、「20世紀少年」は実写映画化されましたが、昨今は漫画が原作となった実写ドラマ、映画が多いですよね。

それだけ、漫画というものの浸透率が高く、漫画をタイトルに冠すれば動く人の数がある程度安定するとの考えからでしょうが。

ドラマも映画も本当に多い。

「実写不可能といわれた」や「累計000万部のあの人気コミックスが」や「00年の歳月を得て満を持して遂に実写化」などなど、それぞれの煽り文句も多種多様。

実写化されたらそれだけ多くの人の目に触れるから、漫画も更に売れるという循環は出版社側としても嬉しいハズ……

そう考えれば今後、人気コミックスと呼ばれる漫画はいつ実写化してもおかしくないってことになります。(作者側の意向や作品の性格もあるんでしょうが。そして、実写化の前にアニメ化という手段もあるのですが)

そんなこんなで、このアメーバニュースでランキングされた作品の中にはきっと実際に映画化されるものが出てくるでしょう。



あなたが観たいのはどれ? 20代女子が選ぶ「次に実写映画化してほしいマンガ」ランキング


●第1位/中村光さんの「聖☆おにいさん」……17.4%
○第2位/尾田栄一郎さんの「ONE PIECE」……14.2%
●第3位/末次由紀さんの「ちはやふる」……13.0%
○第4位/よしながふみさんの「きのう何食べた?」……7.9%
●第5位/羽海野チカさんの「3月のライオン」……7.6%
○第6位/青木琴美さんの「カノジョは嘘を愛しすぎてる」……6.3%
●第7位/桃森ミヨシさんの「悪魔とラブソング」……5.7%
○第8位/いくえみ綾さんの「潔く柔く」……4.4%
●第9位/東村アキコさんの「ママはテンパリスト」……3.2%
○第10位/花沢健吾さんの「アイアムアヒーロー」……2.5%
●第10位/咲坂伊緒さんの「ストロボ・エッジ」……2.5%

…………聖☆おにいさん、実写化ですか?
実写化……、できなくはないと思う。
思うが、コメディだ!(いや、作品自体コメディなんだがね)
いいのか、コメディで!!(元々コメディだし)
うーん……上手く言えないけど、安っぽい演出(ブッタやキリストがその聖人っぷりを発揮しちゃうところとか)のイメージしか思い浮かばず、していいんだろうか?っていう不安が。
漫画好きなんだけど…(ドキドキ)

ONE PIECEかぁ。
これも実写化できそうな気がするねぇ。
キャスティングは難しいところですが。
そして、演出が大変でしょうが。
聖☆おにいさんよりは、現実味があります。(個人的意見)

一番ありえそうなのが、4位の「きのう何食べた?」ですかね?
「西洋洋菓子店」も実写化されたし。
よしんがふみさんの作品は人間ドラマが多いので、実写化しやすいかと思います。
最近は料理する男性も定着化してきましたし、配される俳優さんが「実際に料理している!」なんてコピーもついて、その派生本も出て……
とてもリアルです。
期待しましょう!

9位に、月曜担当カワノさんが奨めてくれて、見事に私も好きになっちゃった「ママはテンパリスト」がランクイン。
実写化よりアニメ化が向く作品とは思います。
ごっちゃん役の赤ちゃんは大変と思うのです。
リアルなんだけど、実際に「させる」となると骨折れそう。

第10位の「アイアムヒーロー」は、怖いよねぇ。
これはでもアニメより実写向きだと思います。
花沢健吾さんの作品は「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も映画化されましたしね!
去年されたばっかり!記憶にまだ新しいです。

ありえそうな作品も多いのであながちに「ダウトッッ!」とはいえないけれど、実写化されて「あぁあ」とガッカリすることも多いので、漫画好きとしては手放しで応援もできないのが本音のところです。

最後はメールのお話なぞ。

普段は営業や編集の仕事をしている加減で、人と合うことが多いのですが、実は「近づきたい人」にほど警戒心をむき出しにしてしまうタイプです。
今後の付き合い上、いい関係を築けるに越したことはないけど、どちらでもいい人には「いい人」を装えます。
なので比較的、人見知りしないタイプと思われがちですが、心境的にはそうでもないのですよ。
自分の不可侵部分を侵されないか冷や冷やドキドキしているんでございますよ。

近づきたい人とは心を開いてしまえば、飾ることなく接することができるので気が楽なので、ずっと居ても大丈夫なんです。

が、そうではないと気を張りすぎてバテバテになります。

みんな、多かれ少なかれそうなんでしょうが、気遣いってやつは社会人として必要不可欠だけれども大変なのであります。
これを苦なくやってのける、そんな素晴らしい人に私はなりたい。

そうそう。メールの話。

メールでも電話でも、コミュニケーションというのは気遣いの連続です。
休みの日など、「電話に出ない」「メールの返信がこない」ということが合ったとき、【しもじ充電中】と思っていただけると嬉しいです。

メールね。
仲良くなると「するする!」ってことが多かったのですが、みなさんいかがですか?
やりすぎはよくなく、節度を守ってコミュニケーションをとりましょうってことでまとまりそうです。↓

男性がゲンナリする女性からのメール9パターン
メールに対する価値観は男女でけっこう違うもの。スイーツが嫌いな男性がいるように、女性同士で普通だと思……….≪続きを読む≫

【1】絵文字が多過ぎて子供っぽい

 私は絵文字の使い方を学びたい。
 女の子のメールはかわいい。
 語尾に、ニコちゃんマーク(言い方…古い)やハート、音符、星くらいしかつけることができず、それで表現できない時は顔文字で対応しています。
 iPhoneは顔文字が多くて重宝します。
 このブログでも、私だけ絵文字が少ないのは使い方をマスターしていないからと何を置いていいかわからないからです。
 地味なブログですみません。

【2】暗号文みたいで読むのが面倒
 
 一文字なのに二文字で表現とか、ホントに暗号の域です。
 打つのも大変で、読むの大変。
 コミュニケーション上、一体どんなメリットがあるんだろう。
 書体を変えたいってことなのかな???

【3】チャットみたいに返信が早くて焦る

 メールの返信って早ければ早いほうがいいと思ってました。
 即効返事はNGなんでしょうか?

 それとも、キャッチボールのスピードが速すぎるのがNGってことか。
 
 剛速球はたとえ心深い彼のミットも耐えられないってことですね。
 ほどほどが一番。

【4】文章が長く話題がてんこ盛りで、返信に困る

 これします。
 もう長い長い。
 こちらの元気が有り余っているほどにメールが長くなる。
 でも、読む相手の「疲れ具合」を今後は加味するようにします。
 
 (自分のテンション+相手のテンション)÷2=ちょうどいいテンション(長さ)

 そして、テンションを10段階でわけたら、きっとテンション5の場合は5行ぐらいが妥当なくらいだと思います。
 メールですしね。
 気をつけようと思います。

【5】メールだけで話を展開しようとする

 あぁこれもしがちです。
 電話したくない時とか特に。
 あと、なんとなく【メールな流れ】に入ってしまうと、なかなか電話できなくなってしまうんですよね。

 判断難しいところです。

【6】ブログみたいな、ささいな内容を送ってくる

 正直に、します。
 こんなメールして、返信こなくてしょんぼりします。
 で、そのやり取りをしたのがカワノさんなんですが「彼氏か!?」と怒られたことがあります。
 うん。
 ブログみたいなメールに返信は求めてはいけません(キリッ)

【7】「私」ではなく「自分の名前」を使っている

 かわいいと思いますけどね、私は。
 自分ではできないですが。
 ブログでは時々、「私」「私」連呼しすぎてるときなど「しもじ」と言ったりしますが。 普段はあまりしません。
 でも、男性陣にはかわいい彼女だったら許してあげてほしいです。

【8】シモネタが面白過ぎて、恋愛対象外になる

 だって、カノワさん。
 気をつけよっか……

【9】文末に「?」が多く、職務質問されている気分になる

 「?」
 使う使う。
 めっちゃ頻繁に使う。
 ブログでも結構「?」使っているよ!
 それだけじゃ飽き足らず「??」や「????」くらいあるよ。
 職務質問されている気分になっていましたか。

 メールとブログの書き方が似ている私としてはなかなか勉強させられることの多いニュースでした。