マンガ名言1:「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運だ 」byゴルゴ13

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おはようございます。火曜担当しもじです。



曇っていると肌寒い。

そんな日にはイソップ物語「太陽と北風」を思い出す。

人を動かすことには、「生命の危機」を遠ざけ、「その気にさせる」ことが重要だということがわかる話。



他の人が来るまで会社の窓は全開。

理由は換気と気分!

さすがに足元が冷え冷えとしている。



冷えるとむくみやすくなるらしい。

足首がむくみやすい人は体が冷えている証拠なのだとか。

「冷えてる」と思ったら、ウォーキングかマッサージがオススメですよ。

デスクワークのOLさんも、サラリーマンの方もご参考にしてくださいませ。




さて、
迫ってきてます。



「年末」



と、猫も杓子も忙しいと駆け巡る「師走」。

12月に突入して、早1週間。

早いね、ホント早い。



光陰矢のごとし。

浦島太郎がおじいちゃんになっちゃうのもわかるね。

楽しい時間は早すぎて、自分の肉体年齢に気付くのはずっとずっと「年老いて」から。

昔話って本当に人生の核心をついてることが多くて、ドキッとしますね。



年の瀬、新年といえば!

多くの方は家族・親類と過ごすのではないでしょうか?

しもじもそうです。



家族・親戚が集まって(子供たち、ときどき大人が)遊ぶといえば。



「人生ゲーム」

「桃太郎電鉄」



あたりと相場は決まっていますが。



「花札」

とか

「麻雀」

とか

ちょいと大人寄りの遊びをするところも意外と多いみたい。



しもじの家は「ドンジャラ」でした。

ドラえもん「ドンジャラ」

絵柄あわせ。

麻雀みたいなものと思っていますが、「大人たち」に言わせたら違うんだそう。



思い出深いドンジャラに『AKB』が・・・!



AKBですよ。AKB。

アキバから発信し、女性ファンも確実に取り込みつつ、国民的アイドル集団になったAKB。

AKBメンバーの顔がドンジャラの牌に!(牌っていうのかな?ドンジャラも)



ファンのみならず、若干会話についていけない「お父さん」もこれで名前が覚えられますね!

「大島優子、欲しいな」

とか。

「前田敦子いいねぇ」

とか。

セリフを間違えると、ちょっち変態チックになっちゃうけれど、これでコミュニケーションが円滑に。



いい年、迎えられそうですね!!



新年といえば「年賀状」。

年賀状といえば!「今年」のシンボル、干支を書きますね。

来年は「卯」。ウサギ年。

かわいいね、ウサギ。

うさぎピョコピョコみピョコピョコあわせてピョコピョコむピョコピョコ。

(あれ?カエルでしたかね?)

じゃあ、あれだ。

「うさぎ追いしかの山~♪」

そのウサギ、上にも書いたけれど干支の一員。

干支、全部いえますか?

これ覚えるのって子供のころ、必死になった記憶が。

干支を覚えていること、これが子供ヒエラルキーでは重要な要素。



子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥



漢字だけみると、中国っぽいね。



それもそのはず。

そもそも、この干支というのは中国の「暦」だったんだそうです!



で、その「暦」に動物を割り振ったのは中国の昔話なのか、日本の昔話なのか。

動物をふった時があって、今の形になっているのですね。



ねずみ

うし

とら

うさぎ

たつ

へび

うま

ひつじ

さる

とり

いぬ

いのしし



…たつって、タツノオトシゴですか?龍ですか??



昔話では、12の動物たちが「競争」をしたってなってるけど。

仮にタツノオトシゴだったら陸上戦は絶対不利だし、龍だったらウシより遅い理由がわからない。



不思議だ、たつ。



まぁ、それはさておき。



なんだか、一般的じゃない動物もわんさかいる中、あの動物がいない!と思いませんか!!



そう、最近では「駅長」も「看板娘」にもなり、かつては「文豪のもと」にいた。



猫。



キャット。



キティ(これは違うか)



猫、いないね。



昔から人間とともにあったはずの、にゃんこいませんね。

どうしてだろう??



先の昔話では、「ねずみにだまされて、競争の日に遅れたから」ということになってるけれど。

はたまた、暦に動物を割り当てた時の皇帝が猫嫌いだったからとかいう説も。



そんな猫軽視の流れはもしかして、仏教からかも??



かつてお釈迦様の涅槃のときに、ありとあらゆる動物たちがお釈迦様の死を悲しんで集まってきたといいます。

しかし、その中で唯一集まらなかった動物。

それが「猫」だったんだそうです。



猫は恩知らずである、というのはその当時から言われてきたことだったんですねー。



でも、私は猫が好き。

犬も好きだけどね。



猫派と犬派。



どちらかというと「犬派」の方がリア充のイメージ。



猫がかわいい~というのは、本当に仕草とか見た目とか。

犬がかわいい~というのは、仕草・見た目もそうだけどその忠誠心も含まれる。



その忠誠心っていうのが、人間の優位性にもつながって、どことなく社会性が強く感じるからかなーとか。

猫は勝手気まま、というイメージが強いですからね。アウトローというか。

どうだろうか?



そんな話もしつつ。



猫が干支に入れなかったのにはそれなりの理由があるということです。



そして、今現在も続く「猫」のイメージに反映されるよう。



行動が人生を形づくり、その人生というものはすべからく

「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運だ」

ということなのかもしれない。



あのゴルゴ13でさえ、そうなのだから…





うむ、強引すぎてなんか気持ち悪いね。

次はうまくまとめよう。

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