おはようございます。火曜担当しもじです。
みなさん、いかがお過ごしですか?
私は南の島でゆったり、のんびり、海なんかに浮かびながらトロピカルジュースを飲んでおります。
……という妄想をしています。
ですが。
南の島にいるというのは妄想ではなく、次のITOMAの特集の取材にハワイはオアフ島に来ております。
いつもは一緒に行動してくれる人が、誰彼はいるのですが今回は完全ロンリー。
右も左も分からず、それでも進め、経費を抑えて。
で、オアフ島と行っても縦にも横にも距離があり、それぞれに魅力が溢れています。
ワイキキはあまりにも有名ですが、それ以外にも楽しい場所はいますたくさんあります。
好みに合わせることができるだけ、見所があるわけです。
そんなわけで、今日は魅力いっぱいのオアフ島をどう回るかについて語りたいと思います。
前回の取材の際は、レンタカーを借りて同行していただいたカメラマンさんとK課長に運転をしてもらいました。
が、今回は様々な生きとし生けるものの命を守るため、レンタカーは辞めました。
取材させていただいたホテルの方が、日本の観光客はツアーの車かもしくはレンタカーが多いと仰ってました。
みんなハンドル反対なのに怖くないんかしら?
とまずはレンタカーという移動手段があります。
自分で好きなところに、好きなタイミングで行けるのでオアフ島のいろいろな場所に行きたい!家族やグループで移動したいって方には向いているかと思います。
レンタカー代ANDガソリン代AND保険代がかかります。
ベタにタクシーというのもありです。
好きな時間に好きな場所にいけます。
リスクは価格が高いこと。
ただし、誰も運転しないのでご飯を食べる時にお酒は飲めるし、目的地に到着したのに運転手がダウン……なんてこともありません。地元の方なので、道に迷うってこともないので、時間のロスも少ない!
予算に余裕があるならば一番いいと思います。
それから。バス。
オアフ島には、TheBusという公共バスが走っています。これを乗り継ぐとオアフ島をくまなく回ることが可能です。
一度の乗車で2.5ドル。
4日間乗り放題なら25ドル。
一ヶ月なら60ドル。
という破格値。
ホテルにお金をいっぱい使ったから、移動費は抑えたいという方や、よりローカルにハワイに触れ合いたいという方にオススメ。
ただし。
2.5ドルの支払いはコインもしくは1ドルでしかできないので、1ドル紙幣を持っていないと乗ることすらできないことも!(実際ワタクシはそれでバスを一度見送りました)
また、バス停に止まるバスの番号しか書かれていないので目的地から走っているバスの路線を事前にチェックしておく必要があります。(京都に近いものを感じました)
それから、バス停の具体的な名前はほぼなく通りの名前でアナウンスが入ります。観光地やショッピングセンターなどの名前はアナウンスしてくれますが、それとてネイティブスピード。
慣れと地図が必須です。
それでもツアーバスなどで気づかなかったローカルな暮らしを感じることができるゾーンなんかも通り、新たなハワイを知ることができるでしょう!
オアフ島にもチャイナタウンがあってビックリ。さすがだなぁ(笑)
あとは。
肉体派の方は自転車を借りて移動するのも楽しいと思います。
結構、すいすい動けますからね。自転車。
迷う時も盛大に迷うでしょうが……
歩く、自転車などで移動する際には地図と方位磁石があれば安心です。
偉そうにいう私は4日間乗り放題パスを握りしめ、オアフ島をウロウロしています。
バスに乗って出会った景色。
戦艦ミズーリの前に置かれた、アメリカらしい人形。写真では撮ってませんが、明らかにディープキスでした。
ビショップ博物館の石像を後ろから。ふんどし姿に萌えました(笑)
水着ガールとラニカイビーチ。
ラニカイは天国の海って言うんだそうです。
東宝のオープニング!
ではなく、マカプウビーチというか海岸に打ち寄せる波。
力強くて波がかかりそうに。
この日3つ目のビーチで、潮風で髪の毛がベタベタになりました。
……などなど、他にも素敵で魅力的な場所がいっぱい!
詳しくはイトマの特集をお楽しみに!!
昨日はイトマ11月号が入荷したとのこと。
ぜひ手にとって見てくださいね!!
ではまた明日。