グルメレビュー 復刻牛カリージャン390円を食べてみました

こんばんは。火曜担当、食いしん坊バンザイなしもじです。
かねがね、「炭水化物スキー」を公言しておりますが、そろそろみなさんにも定着してきた頃かと思っております。
手っ取り早くエネルギー摂取でき、しかも(ぼちぼち)腹持ちもよい炭水化物は【主食】の名にふさわしい食べ物です。

みなさんも食べていますか?炭水化物。
ちなみに、日本でよく食べられる炭水化物の好き度(私的)をランキングにすると下記な感じ。
栄えある1位は「お米(白飯。炊き込みも好き)」
2位は「麺」
3位は「パン」
パスタは麺に含まれるヨ!

白飯だけでも十分に食べることができますが、卵があったら好きなだけいけます。
5合炊いて、それを2日で食べたって言ったら「食べすぎ」と言われましたが、ご飯だけ(おかずなし)だったらいけると思います。
「まじで?」と思った方はぜひチャレンジしてみてください。

さて、そんな炭水化物スキーなワタクシが気になる商品を発見!!

お弁当チェーン店のほっかほっか亭さんから本日(3月1日)より販売されている【復刻 牛カリージャン】。
このお弁当、調べたら(復刻って書いてあったし)5年前に発売された商品で、当時めちゃめちゃ人気になった模様。
その際はわずか1ヶ月ほどの販売期間だったようですが、未だに「あれないの?」と聞かれるんです、とほっかほっか亭の広報さん。
そんな人気メニューだったにも関わらずこれまで復刻は叶わなかった。
それがこの2013年に復刻した理由は、ほっかほっか亭さんが「牛肉メニューに力を入れて、他との差別化を図る」ため。
つまり、この牛カリージャンはそれだけほっかほっか亭さんの自信あふれるメニューということなわけです。

期待も高まる。

ところで、名前の「牛カリージャン」。牛カリーは牛肉カレーとして「ジャン」って何じゃん?
牛肉カレーはよくあるけど、カリージャンは他にはないっていう広報さんの言葉から察するに、「炒める」ってことかなと推測。
カレーで炒められた牛肉お弁当。

味の決め手となるカレーは8種のスパイスを調合しているため、かなりスパイシー。
おかげで、牛肉・カレー・炒める(+油)という「くどめ」にも関わらず、思いのほかさっくりと食べることができた。

メディア向け試食会に参加していた女性陣も全員完食、という快挙。
ご飯とか牛カリージャンの量が少なかったんじゃない?と思うかもしれないが、某牛丼チェーン店で提供されている牛丼のご飯量よりも多い。
(だから、カロリーもそれなりに高い)

さっくり食べることができた理由はスパイスのほかに、カリージャンの隣に添えられた千切りキャベツの存在も大きい。
ともすれば、味に飽きてしまう量でも食感・味の違う異種素材を使うことにより最後まで飽きずに食べることができるのだ。

すばらしい。

ワタクシなぞは食べきるのがもったいなくて、(ご飯も牛肉もどんどん減るから)できるだけゆっくり食べることに必死になってましたよ。

全国850店で購入可能というこの「復刻 牛カリージャン(390円)」。
5年前にファンができたのも納得のお味でした。

うまうまー。

イメージ

お弁当はこんな感じ。マヨネーズが添えられています。
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蓋を開けた瞬間にスパイスの香りがただよう。
空腹時にはかなりの「攻撃力」(笑)
照り照りした牛肉とたまねぎがおいしそう。
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いただきますー。
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マヨネーズが添えられているので、とりあえずかけてみる。
これはこれでありかな?なくても十分おいしい。
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復刻 牛カリージャンが気になる方はぜひWEBサイトから詳細を見てみてください。
ITOMAの事務所近くにはなくてショック・・・・
http://www.hurxley.co.jp/hokka/


以上、金曜日にでしゃばった火曜担当しもじでした。

また来週。