カワノ家の人々 〜3〜

おはようございます。晴れ
月曜担当のカワノです。目

今週も引き続きカワノ父について
書こうかと思います。
(前回のカワノ父の話はカワノ家の人々 ~2~をご覧ください)


さて、前回の続きですが、
参観日の静まり返った廊下に
とどろくカワノ父のカワノを呼ぶ声…

ここまでが前回までのお話でしたね…得意げ


カワノの名前を呼ぶ声は
段々と私の教室に近づいてきました。叫び


ところが、


途中の教室で足が止まった様子。

カワノ父目玉の親父
「おう!元気かー?」


カワノ心の声目
(え、何??誰に声かけてんの?
っていうか授業中やのに、ほかのクラスの私の友達に
しゃべりかけてくれちゃってんの?)


カワノ父目玉の親父
「ところで、レイナどこ?」


カワノ心の声目
(ヒー!!やっぱりそうか!!)


後で、友達に聞いたところ、
ほかのクラスでカワノの友達を発見した父は、
廊下から友達に話しかけてきたらしいんです。

友達は指で「あっち、あっち!!」
と誘導してくれたらしい…




で、大騒ぎしながらも、カワノのいる教室まで来た父。

カワノを見つけた父は

「レイナ~!!来たよ~!!」
廊下側の窓から大きく手を振った後、
ウィンクしながら、イェイっていう指をして



kumatan_warai


そのまま、
去っていきました。もやもや






インパクト強すぎた~!!
声が大きすぎた~!!!




なにが、目的やったんやって…ガーン
ほんとに我が父親ながら疑っちゃいましたよ




ちなみに妹の小学校の参観日の時は、
保護者の方が、教室の後ろに並んでいる中、


父だけが妹の机の横に
ぴったりついていたらしい…Σ(~∀~||;)




ス、ストレス!!


よかった~。
カワノの時は通り過ぎてくれて…(。-人-。)


では、カワノとはまた来週…パー