おはようございます。
月曜担当のカワノです。
今週も引き続きカワノ父について
書こうかと思います。
(前回のカワノ父の話はカワノ家の人々 ~2~をご覧ください)
さて、前回の続きですが、
参観日の静まり返った廊下に
とどろくカワノ父のカワノを呼ぶ声…
ここまでが前回までのお話でしたね…
カワノの名前を呼ぶ声は
段々と私の教室に近づいてきました。
ところが、
途中の教室で足が止まった様子。
カワノ父
「おう!元気かー?」
カワノ心の声
(え、何??誰に声かけてんの?
っていうか授業中やのに、ほかのクラスの私の友達に
しゃべりかけてくれちゃってんの?)
カワノ父
「ところで、レイナどこ?」
カワノ心の声
(ヒー!!やっぱりそうか!!)
後で、友達に聞いたところ、
ほかのクラスでカワノの友達を発見した父は、
廊下から友達に話しかけてきたらしいんです。
友達は指で「あっち、あっち!!」
と誘導してくれたらしい…
で、大騒ぎしながらも、カワノのいる教室まで来た父。
カワノを見つけた父は
「レイナ~!!来たよ~!!」
廊下側の窓から大きく手を振った後、
ウィンクしながら、イェイっていう指をして
そのまま、
去っていきました。
インパクト強すぎた~!!
声が大きすぎた~!!!
なにが、目的やったんやって…
ほんとに我が父親ながら疑っちゃいましたよ
ちなみに妹の小学校の参観日の時は、
保護者の方が、教室の後ろに並んでいる中、
父だけが妹の机の横に
ぴったりついていたらしい…Σ(~∀~||;)
ス、ストレス!!
よかった~。
カワノの時は通り過ぎてくれて…(。-人-。)
では、カワノとはまた来週…