アニメ名言2「雫!大好きだ!!」by耳をすませばの聖司くん

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おはようございます。火曜日担当しもじです。



晴れてきましたね。やった。

昨日は雨なのに、シーツを部屋干ししました。

1日と1晩おいて、ほんのりすっぱい香りがしていました。



もう一度洗濯しました。今日は乾くかなー・・・



しかし、足元は相変わらず底冷え中。



月曜担当カワノさんも風邪を引いているようで・・・。



乾燥・冷え→体調崩す

しかも年末で体力限界な社会人。



これはかなり強手の敵です。



みなさま、マスク・手洗い・うがい・防寒でしっかり防御してください!

そして何より、睡眠・食事バランスが物をいう時期です。

不摂生な方々はお気をつけください。



しもじは喉をやられました。ガラガラー




さてさて。

では本日の話題へ。



昔、ITOMAコラムで日本人は行間を読むのが得意、というネタを書いたことがあります。

行間を読むと、そこには文字だけではないストーリーが見えてきて、より立体的な全体像が出来上がります。

行間を読むとは、ある意味では「著者の意向を考えること」ですし、ある意味では「読者の勝手な妄想」です。

が、この「行間」を読むという行為が、日本のマンガ文化を進化させたといっても過言ではないのです。

ビバ!妄想。



妄想・・・現実でないことを想像すること・・・

そして、それを思い描いて「胸キュン」をしたり、「悲劇のヒロイン気分」にひたったりする。



電車の移動時間中でも、暇な会議中でも(ええ??)、いつでもできる素敵なトリップ体験。

オススメです♪



まぁ、そんな日本人の中でも、さらに(どちらかというと)夢見がちな女の子。



そんな女の子の「願望」たっぷり、「妄想」といえば、『憧れの少女漫画のような告白』。



やっぱりその最たるもので超有名なワンシーンといえば、あれです!

そう、今日のタイトルの

「雫!大好きだ!!」

ですね。



しかも、この前に聖司くん、「結婚しないか?」なんて聞いちゃってるんですよ!

夢を追いかけて、イタリアに行く聖司くん。

御年14歳。

若い、若すぎる。

けど、若いがゆえの勢いがある!!



こんな風に、気になっている人に言われちゃったら、もどもどしながらも心の中では「はい!」でしょう。



そう、女の子っていうのはいつまでも「白馬に乗った王子さま」に弱い生き物なんです。



もちろん、それに「経済的に自立した」とつけばもう、勇者です。



27歳、妄想癖ありなしもじが、たまには熱く「萌え」ってやつを語ってみました。



萌えだったんですよ、実は。

恋愛話じゃなくてゴメンなさい。