おはようございます。火曜担当しもじです。
あれ?先週、ワタクシ水曜日にブログアップしました・・・け?
あ・・・・。
すみません。
完全なるスルー。華麗なるスルー。
これは完璧なる(インド)カレー
そしてこれは美味しい(タイ)カレー
失礼しました。
明日のエンタメ情報はちゃんと更新いたします。
さて、ご存じの方も多いかと思いますがITOMAは旅にまつわる情報を掲載しております。
特に、東南アジアを中心としたアジアの情報は多めです。
気になる方はバッグナンバーもありますのでお気軽にITOMA編集部へお問い合わせください。
ITOMAの何よりの売りは、実際に取材に行って記事を書いているところです。
創刊当時からの現場至上主義(・・・こんなかっこよく言ってよかったかな?)を徹底して、現場へ取材に。
時に世界を股にかける商社マンのように海外ロケがあったりします。
こんな感じに。
インド。
タイ。
それがITOMAの記事となって読者の方々にお届けしております。
そんなITOMA編集部が気になるニュースといえばこれ。
【海外旅行で感染!鶏インフルエンザよりも脅威の伝染病】
お、おぅ・・・。
中東ですか。
中東ってユーラシア大陸にあるって知ってました?
ユーラシア大陸にあるってことは、東南アジアや東アジア(日本のぞく)と陸続きってことですよ。
人が、動物が、時に風が物事や病気を運びます。
いやはや、気をつけねば。
みなさまもお気を付けくださいませ。
今のところ治療法がないという恐ろしい事態なので。
(現実治療法のない病気は一杯あるけれど、死に至る病というのはやはり恐ろしいです)
(全く余談ですが、全人類は「100%の確率」で死にます。それはいいかえれば、全人類が死に至る病を抱えていると言えなくもないです。今日か明日か、遠い未来か。それはわからないけれど、いつ死んでもおかしくないという危機感は毎日の充実度に直結すると思っております)
オフィスワーク時も、喫茶店などで飲み物が選べる時も「コーヒー」を飲んでしまうワタクシです。
飲まなければ飲まないでいけますが、若干コーヒーアディクト気味だと自負しています。
そんなワタクシに朗報・・・いや悲報。
【コーヒー●杯以上飲むと脂肪がどんどん増えてしまうと判明】
あぁ、だから貧血の人はコーヒーは控えた方がいいって言うのか。
最近は行けていませんが、献血に行くと鉄分不足で追い返されるパターンが多いのです。
コーヒーの飲みすぎも一因かもしれませんね。
次に献血に行く前にはコーヒーは控えたいと思います。
旅とコーヒー、全く関係ないじゃん!と言われるかもしれませんが、旅・コーヒーといえば【JALの機内提供コーヒーはうまい】という知られているようで知られていない事実があります。
ほとんどすべての人は、機内でのコーヒーの味にはあきらめを感じているかと思います。
実際、かなりひどい味が多いです。
それでもワタクシはコーヒーを頼みますが・・・。
しかし、一度国内線でいただいたJALのコーヒーは美味しかった。
街中のカフェとか喫茶店並に美味しいです。
コーヒーを飲めるよ!という方は、JALに乗る機会がありましたらホットコーヒーはぜひ召し上がってくださいませ。
ビジネスマンとかは特にあのコーヒーに癒されているんじゃないでしょうか。
旅に行くといろいろな情報を手に入れることができます。
その最たるものが「言葉」ではないでしょうか。
五感で得る情報は多いですが、視覚もさることながら耳で得る情報は思いのほか多い。
気づけば、現地の人と同じ言葉を話しているなんてことも少なくありません。
日本の方言だってそうですよね。
【「じょっぴんかる」「早くしね」……通じなかった方言集】
初めて聞くと「?」でもずっと聞いていたら自然と言ってしまうものだと思います。
ワタクシの出身は静岡ですが、列に並ぶことを「列につく」とは言います。
あとまだ完熟でない状態のことを「みるい」と言います。
方言って自分がそこ出身なんだってアイデンティティにもなるので大切にしたいと思っています。
住めば都。
旅に行った先で第2のふるさとが見つかるかもしれません。
8月の大型休暇の計画をそろそろ立ててはいかがでしょうか。
今日のタイトルは、ムーミンに出てくるさすらいの旅人・スナフキンの言葉から。
ぼくたちは本能にしたがって歩くのがいいんだ。ぼくは磁石なんか信用したことがないね。
磁石は方角にたいする人間の自然な感覚を、くるわせるだけさ
うん。直感って大事。
直感が外れることが多いけれど、それよりももっと先に「あぁよかった」と思えたとき、すべての悪いことも肯定的に思えるようになります。
これを中国の故事で【人間万事塞翁馬】と言います。
そういう意味では失敗する旅なんてないのかもしれません。
そうそう、スナフキンとミーって異父兄弟なんだそうですね。
関係あるように思わなかったから意外でした。