一週間、お元気でしたか？
ITOMAスタッフ事務所では、ITOMA3/25号（4月号）が無事印刷所に回り、ホッと一息つきつつ、新たな仕事に着手……という、比較的穏やかな先週でした。
まだまだ東北大震災の全容が明らかにならず、小さな一歩が大きな山をも制するという堅実な努力が続けられています。
さて、思えば、かつて地球は大きな大きな一続きの大陸でした。
それが、少しずつ少しずつ2億5千年ほどの年月をかけて今の形になり、そしてまた大陸は形を変えていくのです。
図付きの分かりやすい解説をどうぞ。↓↓
http://www1.tecnet.or.jp/shirokawa/museum/A_02.html#tairikunoidou
思い悩んでいる人の中には、宇宙の歴史と自分を比べ、「あぁ、大丈夫」と自分を励ますという人がいます。
広大な宇宙の中で、人間が毎日していることは本当にちっぽけなことかもしれないけれど、だからこそ人の営みが愛しいものと感じられます。
で、続いて。
これまで、いろいろと物議を醸し出していた自衛隊のスゴイ話です。
体も心もなげうつ行動は人の心を打つものです。
一度で数百人分の調理が可能。自衛隊の野外炊具1号が被災地へ（動画あり）
すごい。
なんかわからないけど、その重量感がすごい。
パッと見て、何をする車かわからないけれどゴハンを作る車です。
人が暮らすのに重要なものとして「衣食住」が挙げられます。
衣食住が揃うと人の心は穏やかになります。
不安・怯え・恐怖という、生命の長い歴史の中でDNAに埋め込まれた「畏怖」から逃れられるからでしょう。
温かいご飯には人を癒す力があります。
こーいうときのために作り出された車です。フル活用＆フル回転させて欲しいです。
がんばれー。
そして、これがこの車の底力（動画）
そうそう。
そして、こちらは人を元気にする究極の方法！
うん。
大地からも元気をもらう…てすごいね。
界王様もいい技、教えますね。
そういえば、かつてITOMA忘年会にて「ジェスチャーゲーム」をしたことがあります。
くじを引き、そこに書いてあるジェスチャーをする、という単純極まりないゲームです。
そして、私が引いたのは「ドラゴンボール」。
これは軽い！と意気揚々と私は、エアーかめはめ波を撃ちました。
ジェスチャーゲームですからね、声は出せません。
ちょっとの恥ずかしさで、口パクもなし。
ITOMAスタッフの平均年齢は30～40の間。
国民的アニメ、ドラゴンボールを見たことがない人はいないだろう。そして、あの代名詞ともいえる技を知らないわけげないだろう、と見越してのジェスチャーでしたが。
誰も答えない。
さらに「Please,one more try!」と、もう一度ジェスチャーすることに。
それでも誰も答えない。
むぅ。
かくなる上はこれでどうだ！
元気玉ジェスチャーをしたら、元気と一緒に優しさも巡ってきたのか、ようやく答えてくれました。
これをしたのが、取引先の居酒屋さんというところも、なんだかいろんな意味で「いい思い出」の要素です。
思い出すと元気になるよ。本当に……
では、また来週！
来週は、初代（？）「ボキャブラ天国」（フジテレビ）にて人気だったあのコーナー。
「みなさん、カンバンワ」＋「大人のボキャ天」を彷彿とさせる思い出話をしたいと思います。