テレビの父、その名言「若造でも思い切った挑戦をしていい」by高柳健次郎

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おはようございます。約8年ぶりほどに「テレビっ子」病が再発気味のワタクシ、火曜担当しもじです。

かれこれ8年くらい、テレビがない生活をしていました。
このテレビがないっていうのは、観ないとかそういうんじゃなくて「物理的」にテレビがないって状態です。
それでも一人暮らしし始めは今は懐かしい「テレビデオ」を持っていたんです。
でも慣れない生活の中、また新しく始めたあれやこれやに時間をかけ「テレビなんて見ないね」と思い至って、廃棄しました。
当時はまだ大きな電化製品についても今よりうるさくなかったのを覚えています。

棄てたら捨てたで、特に不自由もなく月日は過ぎ去りました。
が、ここに来て「テレビあるじゃん」生活が復活。
あるとあるで、ついついテレビをつけてしまうもので、テレビを付けたら観てしまうという・・・・という・・・・
テレビって見てしまうからねぇ、ダメだよねぇ。
他にしないといけないこと一杯あるのに、できない。
I can’t everything状態ですよ。

会社もデスクワーク中心で、家に帰ってもテレビ見ていたら、ずっとずっと座っていることになるわけで・・・・

そうそう、こんな感動作もたくさんあるしね。
テレビでこれまたよく再放送をやってくれちゃったりしますもの。




夏の不快さは、室内にいたらある程度は軽減されますしね。

やっぱり、夏はテレビだよ。
高校野球とかね、興味なくても見たら観たらで不思議と応援したくなるもんです。
ほんとに不思議。


そんなワタクシに悲報到来。

【「座り過ぎ」は身体に毒?―オーストラリア調査】

・・・・え。11時間以上で40%も寿命が短くなる確率アップって、高すぎやしませんか。
え?ええ?



しかし、まぁ、仕方ない。
人間とは二足歩行の生き物だから、二本足で立つ以外のポーズが負担が大きくなっても然も有りなん、でしょう。


そんなこんなで、本日もワタクシは諸々の作業を椅子に座り続けて行うのです。




今日のタイトルは、テレビの父と呼ばれる高柳健次郎さんの言葉。

若造でも思い切った挑戦をしていい

当時まだ20代だった、高柳さんがテレビ(ブラウン管)の研究を、これが自分の道だと確信し進んだ結果が、あのブラウン管に映る「イ」(いろは、のい)でした。

年が若いから(遠慮して)挑戦しないというのは、もったいないことだという言葉。
チャレンジの末、結果が出るもんです。