(ゴキブリと)戦う人に贈る名言「『迂直の計』を先知する者は勝つ。 此れ軍争の法なり」by孫子

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おはようございます。火曜担当しもじです。

鳩被害が続いておりますが、鳴き声のみならずまたもや彼らの排泄物によりベランダの排水溝が詰まるという二次被害も発生しております。
本当に、宗教を信仰する人ならば「これも神の試練か」とか「耐えてこそ徳」とか言ってもおかしくないくらい、地味に「イライラ」が蓄積されていきます。

しかし、世はゴールデンウィーク。
黄金週間なんてすごい表現ですが、お正月・お盆以外の長期休みですからね。
羽を伸ばしたい社会人も多いと思います。
この時期、ワタクシはいつも静岡の実家に帰省しているのですが今回は日程的に難しそうです。
また夏までに帰りたいなぁとは考えております。

昨日の大阪は22度が予想最高気温でした。
あついね。
兵庫県豊岡なんかは28度だとか。
それってもう夏だよ、夏。

こうもあったかいとあれだね、アレが出てくるね。
え?幽霊?
違います。確かにこれからホラー映画が公開されてくるので、そんな気分にもなりましょうが、それよりも切実(うーん。実際、幽霊VSアレだったらどっちが怖いかな?)なアイツです。

そう、ゴキブリです。

ゴキブリってさ、思うに「最強形態」なんじゃないかな?って常々思っているんですよね。
あのどこにでも入り込める平らで扁平なボディー。
ある程度の飛翔力を持った羽。
周りの状況を瞬時に判断する触角。
天井(逆さになって)も歩ける脚。
ある程度の気温変化、また衝撃にも耐えられる耐久力。

人間は、個体が持つ能力的にはゴキブリに完全に敗退している感がいなめません。
かといって、絶対にゴキブリにはなりたくないですが。
カフカの「変身」という話がありますが、あれが現代日本を舞台にゴキブリになった日にはわずか3ページ後には完全にご臨終しているかと思います。

ちなみに、その3ページ内で行われるのは人VSゴキブリの壮絶なるバトルです。



【高度成長で縁起物から害虫に ゴキブリと人間の50年格闘史】

コラムを読んで、「コガネムシ」の歌が本気で嫌いになりそうだと、感じました。
環境が変われば感覚も変わるというのは理解できるが、これほど地位が落ちた者も少なくないんじゃないかな?

で、一人暮らしをしているとね、ヤツらが出てくる予兆的なものがわかってくるのですよ。
まず、温度。
部屋に入った瞬間、「暑い」とか「蒸してる」とか思ったらかなり危険な環境です。
臭い。
なんか饐えた臭い(玉ねぎとか、食べ物が傷んだ臭い)がしたらほぼアウト。
掃除していない。
上の2つの条件に引っかかり、さらにこれだったら完全に黒です。
いつ遭遇してもいいように、準備は怠らないに限ります。

彼らも生き物だということは理解しつつも、それでも、人には決められた居住区があり、その中で快適に過ごしたいと思っているので駆除させていただきます。
ゴキブリはゴキブリのお家へ帰れ!(でも巣は家に作らんといて)
鳩は山へ帰れ!(そして人のベランダに巣を作らんといて)
と小さな生き物との共存ができないワタクシでした。

ゴキブリ君の「不快になる話」はこれくらいにして、それ以外の「不快になる話」を。

ワタクシが苦手なのに、臭いと音があります。
音は、咀嚼音と言われる物を食べるときの音です。
口を開けて咀嚼するときの「クチャクチャ」という音が気になって仕方ありません。
ゴハン時の新幹線は時として、拷問部屋のようになります。
これはイヤホンで何とか対策可能です。

臭いは悪臭と言われるもの。
最近の柔軟剤はいい香りなので好きです。自分の服の匂いを嗅いでいる姿をよく目撃されますが、あれは「いい匂い」がするからか、もしくは「悪臭チェック」です。
自分から発せられる臭いって気づきにくいですもんね。
口臭もその一つ。
以前、歯科医師の友人に「口臭してる?どうやってケアしたらいい?」と聞いたことがあります。
「しもじの口臭は気になったことがないよ。ケアはやっぱり口の中を清潔に保つこと。舌もキレイにした方がいいよ。歯間ブラシや糸ようじも定期的に使うべき」という返答でした。
「でも、内臓から臭いが上がってくることもあるから、それでも臭いが気になるようなら内科に行くのもいいよ」と追加。
時々、口周りを手で覆って自分の呼気を嗅いでみたりするんですが、たまに臭ってる?と思うんですよね。そんなときは歯を磨きに行くのですが。
自分が苦手なだけに、相手に「クサイ」って思われるのは申し訳ないなぁと思うので・・・。


自分の体臭もそうなんですが、身体については個人差がありすぎて自分が平均なのか、それとも平均外なのかということはそれなりに気になります。
自分は自分とは思っていても、いざ大衆の中に入ると他人の目っていうのは気になるもんです。



【男性が「ぷにぷに女子」を好むワケ・5選】

最近、このぷにぷに女子(ぽちゃり女子)を応援する情報をよく見ます。
これは、やせすぎてしまって健康を害している女性が多いことの裏返しなのかしら?
それとも、男性目線で魅力的な女性がいないことへの警鐘なのかしら?
はたまた、ただメディアが「真新しい(これまでと違う)」ことを打ち出すために、祭り上げられているだけなのかしら?

肥満気味(体脂肪的には肥満)のワタクシは、美味しいものを美味しく食べて、素敵な笑顔を見せてくれるぷにぷに女子を応援しております。


【男性が「100%理解不能」な女性の言動5パターン】

うん、ダイエットのやりすぎはよくないよ。
スリムになった後の楽しい人生を目標としていたはずが、いつの間には「体重を減らすこと」が目的になってしまうと、やりすぎパターンになります。
やせすぎると、女性の場合は「不妊症」になることもあるので本当にやりすぎ注意です。
精神が追いやられると、最悪「死ぬパターン」もあるそうですよ。
自分の最後くらい自分で決めたいですよね、究極の理想としては。

ちょっと暗くなっちゃいましたね。

全く気を張らないっていうのも問題だ、とワタクシは言われてしまいますが、世の女性は努力に努力を重ねているので、そんなに気を張らなくても大丈夫だよ、というコラムでした。

では、このあたりで。

あ、最後に気になったのでこのコラムを。


【知っているようで知らない!「バスト」に潜む真実8つ】
思ったよりも胸の重量があってびっくりしました。
そりゃ、胸が大きな人は「肩が凝る」というのも致し方あるめぇ。




本日のタイトルは、「兵法」で有名な「孫子」の言葉です。

「迂直の計」を先知する者は勝つ。 此れ軍争の法なり

迂というのは曲がった道のこと。迂回の「迂」ですね。
直というのはまっすぐな道のこと。
つまり、どんなことが起こるのか(そこは崖なのか。相手は何人なのかなど)を前もって知る(予想できる)者が勝つということです。

ゴキブリがいかな場所を好み、いかな攻撃(動き)するのかということを知ることでキャツらとの戦いへの勝率は確実にアップするものと思われます。

みなみなさまの健闘を祈ります★

あ、そうそう。
月曜担当カワノさんが、ステキングなお金の使い道を予想してくれてましたが、当たっていたので怖いです。
よもや、おぬしエスパーか!?なレベルです。

圧死したくないので起こりうることを予想して、それに対処・・・・
って本が倒れてきたら私いるスペースないやんけーー。

地震っていつくるのかな?それまでにはしておきます。
(↑逃げ遅れる典型的パターン)