おはようございます。火曜担当、神戸ルミナリエの最終週末(16日)&UVERworldのライブという人ごみ&交通渋滞に巻き込まれて、「だから年末年始(イベントシーズン)はキライなんだよ」と吐き捨てたアラサーしもじです。
別に一人身のひがみじゃないです。
交通網が麻痺して予定が狂うのが嫌なんです。
本当です、それだけです。ひがみじゃないんです・・・。
(おかしい。言えばいうほど、嘘っぽくなる)
最近、肌が潤っています。
ちょっと前に1年で7キロ増えたよ、って書きましたが、きっとそれが原因と思います。
痩せてるおばあちゃんとかおじいちゃんの肌って、乾燥していてシットリとはいかないですからね。
反対に、ふくよかなおばあちゃんの肌って、つやつやしていることが多いです。
肌の適度な脂は大切です。
それとも、今年の冬が例年よりも寒くないとかかもしれません。
寒い気がするけれど、あったかい冬なんかもしれません。
乾燥を伴う寒さはかなり肌をカサカサにします。
かかとが割れるなんて、毎年の通例行事です。
それが今年はまだない。冬本番の1、2月がまだ残っているとはいえ、この調子で割れずにいてくれたら嬉しいですね。
うん。そんな冬本番の1月、2月でもさすがに日中のマイナスはないから大阪はまだ暮らしやすい場所だと思います。
上には上がいる、それはどこでもそうですが「寒い」といえばやっぱりロシアですよね。
寒すぎて人がすまないから、世界で一番大きな国なのに人口は世界で9位。ちなみに10位は日本。日本との差は、1,640万人くらい。土地の差は、ロシアの方が日本より45倍も大きいです。
世界で一番寒い村といわれている「オイミャコン村」。
は!地図の文字が、オイミャンコになってる。ミャンコじゃ猫だよ。本当はオイミャコンです。
過去には、マイナス71度くらいまで下がったとか。
+71度は熱湯ややぬるいくらいですね。
-71度は経験がないのでよくわかりません。
どっちにしろ「70」度台の気温は人が住む気温じゃないと思います。
細菌とかも死ぬから、カビが生えないらしいですよ。
てか、それどころじゃないよね・・・・。
女性には永遠に縁がないことですが、男性が立ちション(お下品で失礼)する場合ホントに危ないらしいですよ。もちろん、凍傷の恐れがあるからです。
トイレはトレイでするのが安全だということです。
スノーマンだって、たくさん作れそうです。
写真は、ラマダホテル大阪さんのトレトレボンで買ったスノーマンのケーキです。
かわいいです。
抹茶・ベリー・チョコバナナの3種です。
1個390円。
手土産に喜ばれますよ!各味1日限定10個なので、気になる方はオープンしたら早めに行くのがいいですよ。
http://www.ramada-osaka.com/restaurants/trestresbon.html
そんな寒いロシアでウォッカが万能薬なんて言われても、そりゃさもありなん、って思います。
象だって、命の水だくらい思うよね。
呑まなきゃ内臓の活動が止まるんだろうよ、寒すぎて。
怖い。
象っていえば、東南アジアにも象は生息しています。
【ネパール軍が「殺人ゾウ」捜索、3カ月で4人襲われ死亡】
象、怖い・・・・。
あ、そうそうITOMA12月20日号が入荷してきました。
今回の表紙は「象」です。
でも、大丈夫。動かない象だから。
動かない象だけに「像」・・・・なんちって。
すみません。
やってみたかったんです。
寒さをお届けですみません。(平謝り)
黄色・赤色・青色の原色エレファントが目印のITOMA1月号、ぜひ見かけたら手にとって下さいませ。
いやぁ、でも今年も終わりですね。
12月21日も週末に迫ってきました。
21日といえば、あれですよ。地球滅亡の日。
いや、違ったか「マヤ暦」の終わりの日、です。
その終わりって意味が、新たな暦へのスタートとか何とか。
【間もなくマヤ暦最後の日 新しい時代はどうなる?】
スピリチュアルなお話です。
これも年末っぽいですね。
来年というより、明日のことさえ人は知ることができない。
よく人生は前向きがいいっていうけれど、もしかしたら人というのは初めから後ろ向きでしか人生を歩けないのかもしれません。
だって、未来はよく見えなくて過去ばかりよく見えるなんて、まるで後ろ向きで歩くか、目が頭の後ろについている状態みたいです。
くよくよするのも、落ち込むのもしかたないんですよ。
寒くなるとスピリチュアルなことを言いたくなるわ。
本日のタイトルは、ロシアの文豪・トルストイの「読書輪」より。
最上の幸福は、一年の終わりにおいて、年頭における自己よりも、よりよくなったと感じることである。
年末にぴったりの言葉ですね。
さぁ、どうでしょうか。
きっと無意識にしてもよくなったと思っている人は、今幸せだと思います。
少なくとも、先が真っ暗で不安でたまらないという不幸にはなっていないはずです。
でも仮に、よくなったと思えない人は、もっと自分のいいところを探ってみてもいいかと思います。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」じゃないですが、どんな人にでもいいところってあるはずです。
あと2週間くらいですね。
よい年末をお迎えください。