学者名言「人は思い込みにより、事実を正確に捉えていないことがある」byトーマス・ギロビッチ

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おはようございます。課長のわんちゃん(ポメのオス)よりも美容院代が60%ほど低い火曜担当しもじです。
そしてカット時間に至っては、1/6(84%OFF)という。

そのかける時間が姿に表れるんだと思います。(本当にわかってんの?)

わかっております。そして、その結果が後々の「若々しさ」につながるということも。
女性だからキレイしなくちゃいけない、とは思っていません。
キレイにするのが好きだから、きっとみんなキレイにするんだと思います。

そんなキレイ好きな方々にドキッとするコラムがあったのでご紹介します。


実は化粧品をすぐ変えると危険?早く老ける人の特徴7つ【後編】

詳しいこと、対策については上記リンクから飛んでいただければと思います。
■1:日焼け止めを塗らない人
■2:手や首の手入れをしない人
■3:吹き出物のお薬を部分的に塗る人
■4:化粧を落とさずに寝る人
■5:化粧品の切り替えが早い人
■6:たくさんの製品を一緒に使う人
■7:睡眠不足の人

ね。
思い当たる節だらけで、結果として「老化した肌をGET」しているワタクシです。

人生で一番若い日は今日なんだ、ということの類似セリフはよく聞きます。
そう、今より若い日はないならば、今からお手入れを始めれば今より老化は防げるということです。

面倒なお手入れは苦手。
ずっと付き合えるアイテムと出会いたい。

そんな思いを持っている方も多いと思います。
実際、私は「美」について考えるのが苦手なので、できるだけシンプルにそして手間なくケアをしたいと思っています。
そう思っている私もこれなら使っていけそう、と思っているのが、ITOMAガールズでプッシュしている「RoseBode(ローズボディ)」さんの化粧品。

ふき取りクレンジングは初めて使ったんですけど、汚れがとれているのが良く分かってヤル気が出ます。
結果が出ると人は向上心を刺激される。
ふき取りローションはクリニークので一度使わせてもらったことがあるんですが、それ以来。
ふんわりコットンにローションをつけてふき取るのは、お風呂上りやこれからの季節の火照った頬に気持ちいいです。
ヒンヤリ、さっぱりです。

で、これは月曜担当・カワノさんも木曜担当・バタコちゃんも金曜担当・エリーも(つまり全員)言っていたんですが、毛穴がきれいになる。キレイ肌になるんです。

そーいうことに疎い私も、みんながそう言っているならそうだろうと思って鏡を見るようになりました。
気持ちが前向きになると細胞も前向きになる。

リフトアップ美容液に関してですが、クマやシミの対策にいいのでは?と思い始めました。
細胞を活性化する成分が入っているので、新陳代謝がアップするってことで、それはつまりターンオーバーの正常化につながります。

寝不足でできたクマ、日焼けでできたシミへの効果的なケアができると信じて毎朝使用しています。
あわよくば小顔も・・・と思っているのは言うまでもありません。



もちろん宣伝ですが、今どき宣伝のみが人々の心を揺り動かすものではないということは明白。
もっといえば、口コミ潮流というんでしょうか。
人のいうことの方がもっともらしく聞こえる風潮があり、実際の生の声を聞きたいと思っている人が多いようです。
(だからこそ、上の化粧品もITOMAガールズが実際使ってみようとなったわけですね)

その背景には、
1.広告により行ったことがよくない結果(満足いかなかった)をもたらした。
2.広告により得たことに不満はないが、広告に頼らずいいものがあると知った。
などが考えられるかと思います。

だからこそ、著名人や知識人の言葉を使った商品やサービスが、今の世の中には溢れているんだと思います。

広告も本当か嘘かわからないけれど、著名人や知識人の言葉もただ上辺の言葉だけ聞いてわかったつもりじゃダメかもよ?というコラムです。
寄稿コラムということで、知識人のこのような意見を気軽に見れる今の世はそれはそれで大変素晴らしいものだと思います。
あとはこれを読むか読まないか、という選択は等しく全ての人に与えられています。

タバコって実は「肺がんの原因」とも言えないし、「副流煙が肺がんの原因」とも言えないんだそうですよ。
無関係か?といわれたら、無関係かどうかを真に答えることができるだけのデータがないんだそうです。
何がなんでも「禁煙」っていう禁煙運動は間違っている!というコラム内容です。
いかほどにでも(悪意で)曲解できると思いますが、宣伝・メディアの言葉だけで踊らされない目を養う意味でもどうぞ。



さて、まったく話はかわって、この話題

女性編】好きな東京ディズニーランドのアトラクションランキング

気になる順位は・・・
1位 スペース・マウンテン
2位 ビッグサンダー・マウンテン
3位 スプラッシュ・マウンテン
4位 ホーンテッドマンション
5位 プーさんのハニーハント


木曜担当バタコちゃんは、ディズニー大好きっ子です。
高校時代にもディズニーに毎年行く友人がいました。
家族ぐるみで毎年・・・という人もいた気がします。
何が彼女たちを夢中にさせるのか。
やっぱりそこは夢の国だからかしら?
現実が辛ければ辛いほど、夢というのは優しいもんです。
(中には夢の中でまで苦しんでしまう難儀な方もいらっしゃいます。心より応援しております)

そんな「まぁ夢の国って言ったって、テーマパークでしょう?」と甘く見ているワタクシですが、今週末は木曜担当バタコちゃんに連れられて夢の国に行って参ります。

年甲斐もなく遊びまくっちゃおうぜぃ☆と固い握手を交わしておりますが、若干不安ではあります。
とうぞ無事ディズニーの魔法にかかれますよーに。





本日のタイトルは、現在もアメリカで活動中の心理学者トーマス・ギロビッチさんの言葉です。
大和證券のCMに使用されたこともあるようです。

思い込みがあるから個性が出ることもあります。
けれど、事実を知ったときに思い込みを改めることができるかどうか。
事実が本当に事実かどうかを確かめることができるかどうか。
それが重要なんだと思います。

事実だから全てを知っている方がいい、というもの違う気がします。
人が生きていく中で、知らなくてもいい事実はあると思います。
人はそんなに大きな容量をもった生きものではありません。