
月曜日担当のカワノさんにまたやられました…

若い頃はまだしももう20も半ばの立派な大人がこんな問題発言
いつまで許してもらえるだろうか(笑)
(年を増すごとにイタタ笑)
ちなみに会社外でも問題発言、誤字は多々発生
親には「あんたはよく抜けてるから」と言われ
友達には「バタコ語録」と名付けられたものがあり、
これまで間違った発言の数々を会話の途中で思い出したかのように出してきては笑い者にするというそれはとても恐ろしい語録…後から聞かされると恥ずかしい誤字の数々

オブラート購入…否、
しゃべらないことが一番の効果か!!
最近ほんとに思います。
口を開かなければミステリアス女子に近づける


というか、自分の頭がゆるすぎるのも恐いけど、何が一番恐いってそのネタを友達がずーっと覚えているという事、
カワノさんがいつも悪い笑顔を浮かべて人の顔を見る事です


ひぃ~おそろしや~


これからは色んな事に気をつけて生きていかなきゃね。。
(これでも毎日思ってます!)
話変わって、先日、家に帰ってぼーっと深夜テレビを見ていたら「阪急電車」の特番がやっていました

そう今週末上映される映画「阪急電車」

中谷美紀、 戸田恵梨香、南 果歩など有名人がたくさんでている有川浩著の人気小説の映画です。
西宮北口から宝塚を結ぶ阪急今津線(宝塚方面)を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。
「それぞれの愛、それぞれの想いを乗せて走る電車内で、それぞれの人生が偶然交錯したとき、あたたかい奇跡のドラマが紡ぎだされる。
たとえ、それが片道15分間という短い時間であっても…。」
本が苦手なバタコも母親に勧められ2日で読み切ったという爆発人気小説

しかも当時働いていた職場が阪急西宮北口で今津線(今津方面)に乗り換える経由だったので
小説の舞台になっている西宮北口駅を歩いている時や今津線に乗っている時は勝手に小説「阪急電車」にトリップして妄想するという気持ち悪い行動してました(笑)
おもしろいんだもんそりゃトリップもしたくなる


1人の主人公が繰り広げるくストーリーじゃなくて、短編なので私でもすごく読みやすいし、色んな悩みや思いを持った女性がたくさんでてくるので共感できるし応援したくなるし、泣けちゃうし

何が一番楽しいって
1話ででてきた主人公が2話以降で脇役で登場したり
1話でチラっとでてきた乗客が3話で主人公だったり
乗り合わせた事がきっかけで関係性をもったりとめちゃヒューマンドラマ



阪急電車の乗客を色んな視点から描いているところが次へ次へと読みたくなる心をくすぐります


「あ-この主人公この後どうなったんだろう」と気になることもちゃんと何話かで出て…
きた!やったー!!!!と内心すごく喜んでました

何気なく毎日乗っている電車にたまたま乗り合わせた乗客の間でこんなあたたかい物語が生まれるなんて
感動!ですよ!!
(物語はあくまでフィクションです)
この小説を読んだ人の中には私と同じように駅内を歩く人ごみの中でトリップしてた人も少なからずいたとおもいます…ごにょごにょ(笑)
本当に心温まる面白い小説なので今から映画が楽しみだぁ


4月23日(土)関西先行ロードショーです


本を読まない私が面白いと本を読んだのもあるんですが、
なにより、やっぱり、「阪急電車」

地元ローカル電車


なんです。家の前を走っているのでもう小さい頃から電車=「阪急電車」だったバタコは
阪急電車ラブ

全国ネットで大々的に紹介されると何か照れくさくなります笑
京都に行くにも神戸に行くにも宝塚に行くにも十三駅で乗り換えれば着くので昔から本当にお世話になってます。
今も通勤でお世話になってます


身近すぎて気づかなかったんですが阪急電車ってレトロなデザインなんですよ


外装はエンジ色
中は

木目の壁に緑色の腰掛け
京都の路面電車みたいですね~
3年前くらいにそのことを知ってより一層好きになりました

本当に町並みを駆け抜けるローカル電車なので、人の少ない昼過ぎに乗ると気持ちいい電車です


「阪急電車」主題歌 ホーム/aiko
関西といえばaiko
「三国」とう曲の歌詞に出てくるボーリング場が超地元でビックリした記憶が懐かしいです
ということは↑地元人??
高校では有名な生徒会長だったとよく耳にします
うわーそれ絶対楽しいいいい

